ここ数日
大切な友人のお子さんと、その友人の為に
仲間と共に祈っております。
「体の細胞が活性化しますように」
「愛と調和で満たされますように」
お話を伺った時
二人のために、その家族の為に
できる限り祈ろうって決めて
やってみたのですが
まあ、頭はいろんな事を考えるものだと
改めて驚きでした
祈っているのに
途中から、
これからの予定や
過ぎ去った過去のことや
仕事のことや
あれこれ
そして、また祈りに戻るの繰り返しです
「祈り」について友人が教えてくれた
村上和雄先生(先月、この世でのご活躍を終えられました)のお言葉があります。↓
日本語の「いのり」と言う言葉の語源は
「生宣り(いのり)」
だと解釈されている。
「い」は生命力(霊威ある力)、
「のり」は祝詞(のりと)や
詔(みことのり)の「のり」と同じで、
宣言を意味している。
だから、
「いのり」は生命の宣言なのである。
人生にはいろいろな悩みや難問が待ち受けている。
そのように苦しいとき、
人は「自分はめげずに頑張って生きるぞ」と宣言する。
それが祈り(生宣り)である。
そした「生命の宣言」をすると、
祈る人の遺伝子も
祈られる人の遺伝子も活性化して、
いきいきと命を輝かすことができる。
「祈り」は相手の為にするようで
実は自分のためでもあり
そして、全体の為になっているんですね
祈っている間
人の心は平安です。
愛と調和に満たされています♡
反対に自分のことばかり考えているとき
心は結構ザワザワしてます
自分ゴトで
しんどい、苦しい、つらいときは
視野が狭くなっているので
そういう時こそ
誰かのために
誰かのことを
祈ってみてくださいね。
私も引き続き
友人への祈りを続けます。
それではまた
今日も素敵な1日です。
愛と感謝を込めて