週末は
星読みをやっている聖香さんこと
静香ちゃんと銀座デート
カフェ難民してたどりついたカフェは
いくつかのシンクロが面白かったんだけど
その一つ
前回会った時、私が「固いプリンが食べたーい！」って熱く語っていて（この時まで忘れてた）
今回、メニューにないのに食べられた
（静香ちゃんのおかげ）
めっちゃ昭和なプリン🍮⇦大好物
これから流行るらしいってカフェの人が言ってたー
嬉しいな
やー、プリン美味しかったし
静香ちゃんとの時間は満たされるわーって
いまだに余韻が残ってるんだけど
余韻・・
この日の話の
キーワードはまさに「余○」でした
余韻
余裕
余白
その中でも
私が最近、特に気になるのが
【余韻】
音の鳴り終わったのちに、かすかに残る響き。また、音が消えたのちも、なお耳に残る響き。
事が終わったあとも残る風情や味わい。（コトバンクより）
物事が終わった後、そこに残る思いや空気感、感覚を味わえるって、年齢を重ねたからできるのかなって思います
決して
速さや効率だけを求めると味わえないこと。
無駄といえば無駄だし
目の前に、自分の手に
そのものが無くても
その人が居なくても
思い（気持ち）を残す、のせる、味わう
それは無い（終わった）のではなくて
いまだに「在る」世界
目に見える物事や物質的なことは
無かったり、終了しているんだけど
エネルギーとしては「ある」「いる」って感じ。
プツッと切らない。
そこにその人の
優しさや余裕や余白も生まれるように思います。
一番分かりやすいのが
例えば、
物を置く時
置けばいいだけだと
自分の手から離れた瞬間に
意識がそこから離れるけど
（既に次を見てるから）
離れることを意識すると
置き方が変わってくる
（もしくは、ちょっと止めてみる）
時間にしたら
0.5秒も違わないけど
ものすごく丁寧に扱ってる感じが伝わってくるし
置いたその人も、優雅に見える
で、そんな意識で
物を扱ってみると
自分の心が
とても落ち着いて静かになる
心に余裕、ゆとりが生まれる感じ。
試しに今日、
何かを置く時に
ちょっと意識をして
心の変化を感じてみてくださいね♡
そして、自分の外の物、人を丁寧に扱うってことは
＝自分を大事に扱うってことでもあるので。
満たされた気持ちになると思います
物事や言葉をプツッと切らないで
余韻を味わってみると
また、違った世界が見えるかもしれないですよ♡っていうお話でした。
ちなみに他の「余○」もいくつか載せておきますね。
【余裕】
必要分以上に余りがあること。
ゆったりと落ち着いていること。心にゆとりがあること。
【余白】
何も記されないで白く残っている部分。
【余命】
残りの命。これから先残っている命。
余韻や余白、余命を意識するって
満たされた時間を過ごすためには
大事なことかもしれませんね
それではまた
今日も素敵な１日です。
愛と感謝を込めて