優しい言葉だなっと思ったので
「時には世界を感じるだけでもいい」
社会の役に立つことが
全てではないって
思えると楽になるよね
人や社会の役に立つことは
素晴らしいことだと思う。
でも、そこばかりが重要だ、
絶対だと思ってしまうと
自分がそうでなくなった時、
そうしたくても出来なくなった時
しんどい
生きてる価値がないんじゃないかって思っちゃうから。
でも、「世界を感じるだけでもいい」って
存在してるだけでいいんだよ♡って、言ってくれている感じ。
自分の周りの世界(自然や物)や
自分の中の世界を
感じるって
豊かだなって思う。
感じて味わう。
ジャッジも批判も感想もなく味わう
それが本当に豊かなことなんじゃないかって、この頃は思う。
何かを成さなくても
何者かにならなくても
外の世界、自分の中の世界を味わい尽くすこと。
それが生きてるってことのような気がする。
わたしは、今まで
味わって来なかったからね・・・
成果、効果、効率、評価・・
そんな価値観の中にいたら
味わうゆとりなんてなかったなぁって。
最後の方に
「社会で出来ることが減っても感受できる世界は減らない」ってあって
世界を味わうことは、
幾つになっても、どんな状態になっても
できるんだなって。
出来ないことを嘆いたり
出来なくなることを怯えるより
感受する世界を増やす
年齢の重ね方をしたいなって思った
毎回の食事
人との会話
一杯のコーヒー
お風呂の時間🛀
人の温もり
いっぱいいっぱい
感じて味わって生きていきたいなぁ
書いていて
とても優しい気持ちになったので
それがわたしにとっての正解なんだと思いつつ
そして、この文章で
誰かの心が軽くなったら
それは、最高に嬉しいことだなぁって。
あなたの心で
あなたの身体で
いっぱい
この世界を味わおう
それではまた
今日も素敵な1日です。
愛を込めて
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