「世界で一番私はかわいい!」

 

を毎朝鏡に向かって言うというワーク。

 

 

 

【やる!】って決めたら

 

いろいろ抵抗がでてきた。

 

 

 

まず、心の声

 

「かわいくないじゃん」

 

「いい年して、まだ外見の事とか言ってるの?」

 

「そんなんで、変わると思ってるの?」

 

 

 

私の中のスネ子ちゃんが

つぶやく

 

 

 

この子は相当賢くて

 

そしてクール。

 

理論的。

 

 

 

小さい頃から育ってる

私の中の一人。

 

 

 

 

 

この子と向き合う事もやってみた

 

 

 

観ていくと

 

 

 

「小さい女の子」が

泣いていた。

 

 

それも、泣いてることがわからないように

こっそりと。

 

 

 

 

 

そして、人の前では

 

笑ってる。

 

 

 

自分の心を置いたまま

 

 

 

自分の心よりも

人のことを優先しちゃった

 

 

 

「これがいい」「いやだ」「やりたくない」

 

 

 

大人を困らせると思った言葉。

そんな言葉を飲み込んだ

 

 

 

その泣いている子を

抱きしめて

 

じーっとする。

 

 

 

「泣いていいよ」

 

「嫌って言っていいよ」

 

「やりたくないって言っていいよ」

 

「これがいいって言っていいよ」

 

 

 

 

 

「何を言っても何をしても

貴方は愛されてる。

そして、とても愛らしいよ。」

 

 

そしてまたぎゅーっと

抱きしめる

 

 

その子と一緒に私も泣いて

一息つくと

もう、その子は笑っていた

 

 

 

 

何かをしようとしたときに

出てくる抵抗や痛みは

 

ずーっと昔のことを

思い出させてくれる。

 

 

 

その自分に向き合うと

思わぬギフトがあるって

メンター達に教えて貰った

 

 

ネガティブな感情の下には

大きなギフトがあるって。

 

 

 

今回は内面の変化

 

次回は外面の変化のお話。