Make me Happy -286ページ目

新入りアメリカ人

さてさて、ロバートがアメリカに帰り今度はアメリカのフロリダから

二人のアメリカンガール(17歳、20歳)がやってきた。

若いっ若い・・・しかも、ば・ば・ば・爆乳!!!初めての夕食のとき、目がそっちばっかしいって

ご飯が食べられなかった。って、、、オイ!!!

だって私はかなりの貧乳。ショックだったわけ。

しかも私と10歳違うわけで話することもない。ということで、静かな食卓。

ジジムッシュがぽつり、

「静かだね。。。」

心の中で、

「ホントだね。。。」

と答えてみた(笑)

しかも、大発見!!!日本の若い子達が箸の持ち方がメチャクチャなように、

やつらのフォークの持ち方がヘン。

ギターのコードを押さえる左手みたいな持ちかたで食べてる。

アメリカ人のクセに。。。プププ。

ロバートとの最後の一週間。

今週でロバートとお別れ。彼は1ヶ月の契約。いったんワシントンへ帰国して8月からパリへ赴任するのだそう。

いっぱい、いっぱいしゃべりました。

彼はエアフォースに勤めていて、戦争にも3回いったそう。人生の思い出話のベスト3は、子供が生まれたことと、

戦争から無事友人とともに帰ってこれたこと、そして私と一ヶ月間過ごしたことらしい。私以外の思い出はビッグすぎませんか?

平和についてもディスカッションしたよ。散歩もしたし、コインランドリーも行った。

そして、最終日。

初めて言われました。

I MISS YOU 。 なんでこんなことがさらっと照れもしなくていえるのだろう。


彼と8月にパリで再会することを約束して、この1ヶ月の共同生活に終止符を打ちました。


本当にありがとう!ロバート。

今度会うときは英語もフランス語ももっとしゃべれるようにがんばるからね!!!!


ミラノ最高!

行ってまいりました!初ミラノ!

列車で5時間かけて。でも今いかないと、また日本からツアーで行くのはお金と時間がかかるから。あせる

ってなことで、見てきました目

最後の晩餐

別に芸術にそれほど興味があるわけでもない私でしたが、

だい、だい、だいっ、大感動!!!目

レオナルド・ダ・ヴィンチさんやるねぇ。一時ぽかーんっと口を開けて眺めていました。


↑はミラノのセントラルステーション(駅)です。よ~く見ないと分からないけれど、

壁にD&Gのでっかい看板がありました。さすがミラノ!


それから、ミラノの優勝したサッカーチーム(これまた興味がないけれど、お付き合いで見学)のサッカー競技場

を見てきました。なんかのコンサート開催のため、中には入れませんでしたが。汗

そして、

ドゥモアップ

何あれ~。どうやって作ったのよ。あんなものショック!


昼と夜と見たけれど、かなり雰囲気が違う。しかも最終日に登っちゃいました。階段で。

スカラ座も見たし、高級ブティックも見たし、大満足です。




登って上から見たドゥオモのトンガリ。



レオナルド・ダヴィンチさんとお弟子さんと私。



古い町

今日はおじムッシュのロバートと2人で、汽車に2時間ゆられてアノンという町へ行ってきた電車

 この町の建物はすべて古く1800年代に作られたものが残っていた。



そこで私たちは古い教会を訪ねに、山登り開始。こんなとこ誰も日曜日の朝いかないよ。というような山の上にある1つの古い教会。登れど登れど見えてこない。ある一組の

フランス人に尋ねるとあと1時間くらい登らないと、教会はないといわれ断念。他の2つの教会を巡ることにした。そのうちのひとつが写真の教会。日曜日だから開いているかと思いきや、閉まっていてロバートがなぜ?なぜ?開いてない。と嘆いていた。

彼は熱心なクリスチャンである。私にいろいろと英語なまりのフランス語で説明してくれた。


ちょうどこの日はモーターバイクのコンクールが行われていて、たくさんのバイカーたちがいた。

都会派の私だが、今日もいい休日を過ごせた。来週は、ミラノへ行ってきます。



マルシェ

朝、メゾンの前のストリートは火曜日から日曜日までマルシェになる。

色とりどりの野菜や、果物、フラワーがメイン。ちょっと肌寒い感じとこの色鮮やかな食物を眺めながら、おじムッシュと

話しながら学校へ向かう。朝市があるストリートに面しているなんて素敵でしょ?

6月4日は日本でいう母の日。前日に、シャワー使いすぎ!とマダムに注意されたこともあって、朝からこの市場で、

カーネーションとバラを買う。市場のおばさんに母の日だからというと手早くラッピングしてくれた。

マダムに昨日の件を謝り、母の日に日本はカーネーションを送るのよと言って、花束を渡したら喜んでいた。

私とロバートは娘、息子って言っていた。なんか朝から暖かい一日でした。本当に天気もよくて、

22時前に日が沈むこの街。ちょっと嫌いになりかけてたけれど、やはり心地よい街なのかも。