おでんを煮込み、残り汁はうどんを投入



これだけ見ると美味しくなさそうですが😅美味しかったです👍


この頃にはとっぷり暗くなり、焚き火の楽しさ本領発揮





風がなく寒すぎない、サイコーの時間だった。


だんだん星が見えてきて、焚き火のゆらめきや音が静かに響く。


薪をくべるだけでは火はつかない。小さいところから大きい炎に育てていく。それも焚き火が好きな理由だ。


あまりに綺麗な夜で、眠るのがもったいなかった。


クワイエットタイムがきてしばらくは焚き火は続けたが、薪をくべる音が周囲に響くので仕方なくテントに入り、眠る。


夜中にトイレに目が覚めて、テントを出た。


足元が意外と明るくて空を見上げた。

すごくきれいだった

この景色を私は求めてたんだ。


満月の夜、街灯も車通りもない田舎町が月の光で青く浮かび上がり、とても美しかった。

夜の冷たくてりんとした静けさが好きだった。


自分もそんな景色の一部分になりたいと感じた。


この夜空を見れて味わえて、今日この日にキャンプにこれて、よかったと心底思った。


〜〜〜

次の日はもう帰る準備。一気に現実に引き戻される。


夜露に濡れて全て湿っていた。焚き火をつけたが煙しか出てこなかった。


キャンプ場で片付けても、さらに家でも片付けるものがある。片付けが嫌いな自分はこれだけはどうにかならんか、と思う。


それでも、総じて楽しいキャンプでした。


来月も予約入れちゃったよーん❤️


楽しみだな😋