この世界は自作自演の世界だ。



昨日久しぶりに

子供からの鬼電とメールが

あった。

もちろん出ていないけどガーン




現実的な味方をすれば

子供に自立して欲しいから

手をかさないと決めて

動いてるけど




これだけ続くのには

意識の世界から見たら

私の中にまだ

許容出来てないこと

気づけてないことが

あるから起きてるんだ。




それを見つけないと

これは終わらない。


 

 


じゃあこの続いてる

出来事の何を

嫌だと思うかを見てみると



子供や孫の事は好きだけど

私が背負うのはおかしい。



私が自分を犠牲にしてまで

お金を作るのは違う。



私に依存しないで欲しい。

貸しても返ってこない。



返せないことを

しょうがないで済ませるのが

腹が立つ。




ここではっと気づく。

これ、まんま私やん。



はぁ〜だから

続くんだ。



これって、まんま私でした。




私は子供の事を

母や叔母に相談して

その度に母や叔母がお金を工面して

貸してくれました。



返せる時は返してたけど

今は返せてない。

返すつもりではいるけど

返せてないことを

母や叔母は責めないので

仕方ないと言ってくれるので

それに甘えてしまっている。




自立出来てないのは
私だった。


薄っすら気づいてたけど
蓋してた。


被害者意識で居たんだ。
でも私は加害者だった。


承認欲求は手放したのに
起きてた原因はこれだった。



私は子供に振り回されてると
思っていたけど
私も母や叔母を振り回していた。



母や叔母には少しずつでも
返して行く。
母や叔母の為に出来る事
恩返しは
出来る事でしていく。



起きる出来事には
意味がある。



子供に対して
抱いていた感情は
まさに自分の事でした。




でも、自分責めはしない。
やれる事をやろう。
それが大事だから。



人間の意識は根深い。
邪の部分は特に。
優しい母と叔母には感謝しても
しきれない。
恩返しは絶対にしていく。




先ずは認めて許容する。
自分を責めない。
出来る事から行動する。
感謝の気持ちを忘れない。