こんにちは、オットですニコニコ
 
最近あまりブログを書いていないのですが、アメブロのアプリ自体を立ち上げない日があったりします。
或いは失礼をしている場合があるやもしれませんが、寛大なるお心でお許しくださいお願い
 
残念ながら、書きたいことがなくなったわけじゃなく、未だ下書きには「守・破・離」「大は小を兼ねるのか」「情報の一人歩き 〜忘却曲線の話〜」といったラインナップが陽の目を見ることなく、寂しそうに残っております(苦笑)。
このあたりは、また時間がある時に記事にしてみたいと思います滝汗
 
さて、今日は夏休み、そして後期に入っての息子の様子を記録に残しておきたいと思い、下書き記事そっちのけで、筆を取りました携帯をタップしました(笑)。
 
ちなみに今年の1月の息子の様子がこちら
↓↓↓

 
その頃に比べると、多少の成長は見られると思います。
明確に何処がと問われると、答えに窮しますが、精神的に成長していると思います。
 
まず、「8時20分になったら、勉強するねニコみたいに口にした時、最近はきちんと時間を守って始められるようになりましたデレデレ
 
そして、学校から帰ってから、言われなくても自分でやるべきこと(主にルーティンであることが多いですが)を、やるようになりました。
これは、私が夏休み明けに雷雷を落としたのが、直接的に影響しているわけですが、それでも実行に移して続けている真面目さは、我が子ながら素晴らしい。
私にゃ無理ですw
 
 
夏休みを量はそれなりにこなしたものの、ふわっと過ごしてしまったRingo家ですが、かろうじて残ったのが国語の漢字がマシになったことで、息子自身にとって自信になっているみたいです。(あくまでもマシになったレベルです。100点中2、30点だったのが60点くらいになったレベルw)
漢字はおかげ様で、ようやくルーティン化に成功し、以前は見開きページ中6、7個しかわからなかった『漢字の要 ステップ1』が、3、4ミスになったことで、やる気に繋がっていますニヤニヤ(レベルが低い話ですみませんアセアセ
 
 
ようやく点が線になり始めたらしく、わからない漢字(熟語)でも、推測を働かせて尤もらしい漢字を書くようになりました。
 
夏休みに入れた語句の方は、かなり難しめの語句だったからか、まだ効果を感じる場面に出会っていないのですが、徐々に出会う機会が増えると思うので、それに期待ですウインク
 
 
算数は9月は数論を重点的に、いや、充填的にwやっています。
「倍数と余り」「場合の数」「規則性」あたりを、入試過去問レベルに挫けないで戦っていける土台を作っている感じです。
後期の算数は第2回が「場合の数」、第3回が「規則性」であることも考慮に入れ、息子に9月は数論をやることを持ち掛けたところ、まんまと息子自身の意志でカリキュラムに捉われず、「9月はこれ!」ってやることになりました。
 
特に場合の数は、『秘伝の算数 応用編』『塾技100』がわかりやすいのでオススメですウインク
 
 
 
このあたりの解説を読み込んだことで、だいぶ見通しが良くなったみたいです。
 
同時に、ルーティンの中数の日々演は1月号を棚から取り出して、それを毎日1題ずつ取り組んでます。
なお、10月に入ったら日能研は「比」をやりますが、我が家は既にひと通り履修済みなのを活かして、「立体図形」を集中的にやる予定でいます。
 
日能研のカリキュラムは、5年生に入ってからというもの、算数も含めて知識の新たな積み上げが膨大です滝汗
新たな知識を積み上げながら、同時進行で問題演習も基本問題だけでなく、標準問題まで(入試問題ベースで)やらないといけないわけで、体調を崩したりすると、一気に転落の予感を感じながらやっていますゲッソリ
 
そう考えると、少し無理気味でも先取りしてきたことが、多少なりとも安全弁として働いているのかもしれません。
 
 
話が逸れてしまいましたチーン
息子の変化でしたね。
 
他には、夜が強くなりました!
21時半を過ぎたら、集中力が下がるどころか、機嫌が悪くなってどうにもならない状態だったのですが、日能研から帰ったら22時、寝るのが23時という生活をするうちに、試しに夏休み中、22時半くらいまで勉強したりしたところ、わりと大丈夫になっていることが確認出来ました。
 
だからといって、そうするつもりはなく、基本21時半には寝て、5時半に起きて朝勉というサイクルと、日能研の関係で23時に寝て6時半に起きるサイクルが繰り返されると思います。
日能研の拘束時間が長いのがなぁ…チーン
 
 
精神的な部分と学力と、亀の歩みカメではありますが、成長していると思います。
子供と一緒に親も成長していけたらなぁと、そんなことを考えています。
今のところ、親の方は体重が成長しただけやけどゲロー
 
 
 
親子で成長という話が出たので、ついでに一冊ご紹介します。
『親と子の算数アドベンチャー』という本です。
めちゃくちゃ良い本なのですが、抽象度が高いのでお子さんが独習で使われるのは不可能だと思います(これが独習出来るお子さんは、既にこの本は卒業されていると思いますw)。
 
 
おそらく、お父様お母様が一緒に読み進めないといけませんが、お父様お母様にとっても難しい内容です(苦笑)。
 
私自身、過去問チャレンジの前には、息子と一緒に読み込んでおきたい、そう思わせてくれる本ですウインク
やるとしたら、冬休み。
冬期講習を受けない代わりに、腰を据えて取り組む感じかなぁ…。
 
ついでになってしまいましたが、ご紹介まで。