今日は、毎月11日に設定されている南三陸町安全・安心の日
そして
南三陸町消防団の出初式。
おそらく、室内で式典形式かな?
震災前は梯子乗りとか放水etc
一般的に想像する出初め式をしていたそうですが
震災後、人数も、ポンプ車の数も少なったし、
放水した後にホースを干す場所もなくなったり
そんなことも影響してなのかどうかはわかりませんが、室内での式典形式になっています。
入団14年くらいになるのに、班の中で未だに一番年下な旦那。
町に残る若者自体が少ない上に、消防団に入ろうという人はなかなかいないようですね。
命がけの活動で、少額を頂くだけだし、本業をしつつになるので、ボランティアでやるような気持ちじゃないとできないし
震災後、家族からやめて欲しいと思われてる人もいると思います。
震災の時の話をうちの旦那から聞いたことのある人は少ないと思いますが
私が今まで聞いた震災当時の話の中で、聞いてて一番ツライ気持ちになります。
身近な人だからということを抜きにしても、耳を塞いでしまいたくなるような話です。
旦那だけでなく、当時活動していた多くの消防団員の方々は、想像を絶するような状況で、命がけで活動していたと思います。
本来であれば専門的な心のケアを必要とするような状態なのに、当時のことを話すことすらできない方々が沢山いるという新聞記事を見たことがあるくらい、その事を語らない、語れない方が多いので、なかなか聞けることのない話だと思います。
それでもうちは、旦那は消防団を辞めないと思うし
(本人、町のために当たり前のことをしてると思っています。)
私も、出動の度に不安な気持ちにはなるけど
(火事場での消火活動なんかは、気を付けないと命の危険もあるので…)
体力がある限りずっと続けて欲しいと思ってます。
火災や行方不明者の捜索、自然災害など
今年1年、なるべく出動の機会がないことを願います。