先日個人面談で担任の先生に言われたこと
先生 息子さん、優等生ですね・・
私 そうですね。真面目で正義感があって
先生 その真面目がゆえにつらいこともあるでしょうね
文言はちょっと違ったかもしれませんがこんなことを言われました
ママイキでもお話しているように息子は俗にいう
手のかからない良い子の部類に入りました
親としては非常に楽です
真面目さは彼の強みだけど
だからこそしんどさもある
そこはすごく意識して子育てしてきました
子どもが小さいときはどうしても手のかかる
ヤンチャリカにばかり目が行って
悩みをもってママイキにいらっしゃいますが
実はヤンチャリカは大丈夫
逆に優等生で、手のかからない大人しめのタイプの子こそ
意識を向けて欲しい。ヤンチャリカは色んな人が構ってくれる。
だってアピールは上手だから

6月に小学校の時の恩師に会ってその時に言ってた言葉
『洋実もノブ(一緒にいった同級生男子)も
生きる力があったから何も心配していなかった
ノブなんて確かにやんちゃで手を焼いたけれども
そういう意味では全く心配していなかった。
この子たちはどんなことがあっても生きていけると。
むしろ〇〇クンの方がああ見えてとても繊細で
すごく気になったんだよねえ・・・』
特別ヤンチャリカでも優等生でもなかったけれど
先生にとっては気になる生徒だったようなのです
うちは一人っ子ですから、そこにも意識を向けやすかったけれど
兄弟姉妹がいて、ちょっとヤンチャリカだったりすると
手のかからない子って埋もれがち
この夏休み、ちょっとそんな優等生タイプのお子さんがいたら
いつもよりちょっと意識を向けて見留めてみてくださいね
@zdp9706r