何回か自主開催もしていますが
基本的にママたちが主催をして続いて270期を迎える講座です
これは、ママイキを始めたころから変わらないスタイル
最初にそのルールを作ったのではなく
「私の地元にも来てください」と地元サークルに呼ばれたのが最初
どうやって主催させてるんですか?
こんな風にコーチの方に聞かれたりしたこともあります
このようなスタイルで継続されている講座は
多分他にはありません。本当に特殊なんです、ママイキ

大阪での開催はありませんか?
受講生の中に主催者がいる
これもママイキの特徴のひとつ
だから、主催者の方も受講料を払って受講しています
ママイキを開催地を自分で決めたり
少し謝礼も払って主催してもらうとか
実はそんなことを考えたりしたこともあります
ママイキを残すために
自分の仕事を自分で戦略的に継続させるシステム的にも。
15年目、ちょっと本気で
考えようかなぁ・・・そう思って
ママイキ古株の人にチラッと話したら
ママイキの主催って恩送りだと思うんです
ママイキで気付いて、自分の中に変化があって
もちろんひろっしゅコーチに恩返ししたい気持ちはあるけど
コーチは恩返しを求めている訳じゃないことも
受講生はわかっているし
だから、
他のママにママイキを伝える
=自分が主催する
ってことで
自分が受けた恩を送っていくという連鎖が
今まできていると思います
自分が受講したときには
主催してくれるひとがいたから
ママイキを受講できた。だから今度は自分の番
根本にコーチが伝えたいことがあって
それを受け止めて受講生がつないでいってるんですよね
想いで動くってそんなに簡単じゃないですからね
お金じゃないと思います
ママイキは間違いなくひろっしゅコーチだから
成り立っているんです。誰にも真似はできませんよ
だからママイキってすごいですよ
主催経験もありずっとママイキを応援してくれてる受講生が
この主催が次々現れる現象について話してくれました
ずっとここ数年、頭の隅にあって
考えるけど答えが見つからず
どうしたらいいのかわからず
でも、何かここは手を打たないといけないかなぁ、と
懸案事項だったのですが
ママイキは、システムありきではなく
想いありき、であることと
それが恩送りで続いてきたのであれば
もう、その連鎖が終わるときがママイキの終わりなんだなと。
今日は、新年会2018だったのですが

まさに、ママイキがこれまで


そーなのかなぁ同じことをたまに言われますが
自分ではよくわからない・・・でも、素直に受け取ろう
