【子どもの手が離れた時に向き合う】
以下受講生からの感想です
ご本人の了承を得て紹介させて頂きます
私は子どもが中2~小1まで4人いて
だんだん手が離れてきました。
ひろっしゅコーチの○○くんほどではないけれど
みな健康でいい子たちで
育児の大きな悩みはありませんでした。
大きな悩みはなかったけれど
次女と三女は年子で、子どもは小さいうちは怒涛の日々で
立ち止まって自分のことを考える余裕が全くなかった。
ブログには書けなかったけど、私のことを
”存在承認”してくれていたのは、主人だって気づいたんです。
主人は同い年なんですが、包容力のある人。
日本人にしては珍しく愛情表現をしてくれ
いつも「愛してる」といってくれます。
でも、私は主人に「愛してる」どころか
「好き」ともいえず「ありがとう」というのが精一杯。
結婚してから16年、私がどんな行動をとろうとも
主人は変わらず私を認めてくれ
愛情表現で伝えてくれていたのかな、と。
もともと夫婦仲はよかったのですが
主人に対して、あらためて感謝の気持ちがわいてきました。
私の実家は神奈川県です。
横浜の中高一貫校、都内の大学を卒業し
商社に勤めていました。
都会から田舎に引っ越すというのは
どうしても都落ちのイメージがあります。
学生時代の友達は、大手企業で働いて海外出張にいったりと
”結果”を出しているように見えます。
一方、私はひたすら育児におわれ
自営業の仕事もただ義務感でやっているだけ
育児が一段落したら、自分で誇れるような
”何か”をしなくちゃ、と焦るばかり。
子どもが大きくなったとはいえ、
塾の送迎やら時間的制約もあり
なかなか結果をだせず、悶々と悩んでいました。
周りからは、4児の母・自営業の嫁・4世代同居というだけで
「すごいね~」といって頂くことが多いのですが
全然すごいことなんてなくて、実態とのギャップに悩む日々。
周りの評価うんぬんというより
自分自身が納得できていませんでした。
そんな折、ママイキと出会いました。
”結果”だけでなく、”経過”や”存在”を大事にすること
それは、子どもに対しても自分に対しても同じ。
「認めて、気づいて、伝える」
「伝える」ってむずかしいな、と改めて実感。
子育て中って、いつ自分と向き合う事になるか
お子さんが少し手が離れた時かもしれませんし
子どもを産んですぐの人もいます
焦る必要はありません。自分にとって”今”という時が
必ずあります。
お子さんが自立に向けて離れた時にこそ
自分を見つめるチャンスかも
GW明けのママイキでお待ちしていま~す
181期@諏訪
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