講演会の様子をDVD上映会にてお伝えします
7月08日(日) @あいち
7月09日(月) @福岡
7月10日(火) @溝の口
7月11日(水) @熊本
【】
今日は168期@亀有の最終日でした
各地様々なドラマがあります
その人たちに必要な学びが用意されていると言っても
過言ではありません。
そのくらい同じ主催活動ってありません
今回の亀有の主催者は、主催活動を始めてから
妊娠がわかった方、既に妊娠初期で活動を決意した方
急な復職&引っ越しがあったり
お子さんのケガなど、それはそれはもうアクシデント続きで
(勿論御懐妊はおめでたいことですよ~)
過去にこんなに重なった主催はなかったのではないかと
それでも誰も最後まであきらめないで
広く多くの方に知って頂くように働きかけて下さいました
開催されたのが奇跡と言ってもいいくらい。
想いは伝播する
今回の亀有は大変な想いをして開催にこぎつけた分
参加者の方への届き具合も違う、と私は思いました
最後は多分全員号泣でしたね
涙が出るのは何故
私は毎回最後の詩の朗読と父からの愛のあかしを
皆さんにお披露目すると涙が出ます
何度読んでも涙が出るのはなぜか
心の奥に親からの愛がちゃんと残ってるから
皆さんの心の奥にも残っているから
反応するんだと思います
終わってからのランチ会
初めてランチ会にいらっしゃった方がいました
上のお子さんのお迎えの時間が間に合わないからと
ずっと参加しなかった方が
主催者のひとことで「お迎え、誰かにお願いしてみて。
そういう事にチャレンジするのも今回参加した意味があるかも」
いつもはやらなかった”お願い”をして参加して下さいました
お子さんがまだ2歳児でじっとしていられない○○さんは
子連れでランチ参加してもゆっくり楽しめないからと
やはり毎回参加をされておらず
今日の開催直前まで参加を悩んでいました。
ランチの時も、お子さんがウロウロするのを
ずっと一緒に付き合ってお店の中(靴をぬいで座敷の回廊)を
グルグルグルグル
他のみんなは話しに花を咲かせているのに
その人は殆ど席をはずしている位
お子さんの相手をされていました
私はとても気になって
○○さんが帰る前には絶対に一度お話したいと思っていたので
同じテーブルの受講生に
「帰る時には必ず私を呼びとめて~」
そう言って次のテーブルに移動をしたのです。
それを参加者のHさんが「お子さん見ててあげるから
テーブルに座って皆さんとお話してきて」と。
○○さん、初めてお子さんを任せて
(それまでは自分で頑張ってしまっていたのですね)
私の隣へいらっしゃいました
学びは講座の中だけじゃありません
ランチ会に参加することも
当たり前に参加出来る人もいれば
参加するに当たり自分の枠を超える選択が必要な人もいる
また別の方は
「人前で話すのが苦手だから悩んだけどランチ会来てよかった」
こうおっしゃってくれました。
受講生がいつもと違うパターンを選択して行動をしてくれたこと
受講生がよそのお子さんの面倒を見てその人が
シェアできるようにしてくれたこと
勇気を出してランチ会に来て想いを話してくれたこと
その人その人にとっての大きな一歩になって
それを嬉しそうに見守る主催者の温かな目
私もとても嬉しくて、温かい気持ちになりました
いよいよ明日、千葉でこの春のママイキは最後です
AERA with Baby 8月号(7月15日発売)に取材記事掲載予定
サンキュ9月号(8月2日発売)に取材記事掲載予定
174期@西東京
好評受付中 定員の半分のお申し込みを頂いてます
175期@溝の口
好評受付中
176期@熊本
177期@あいち
初の愛知開催決定
178期@福岡
好評受付中
179期@松戸
好評受付中
パパママ@王子 11月開催決定~