今日は、通っている公文の面談の日でした。
4月から本人の希望で通っています。
お勉強は出来るに越したことはないけれど、親がガミガミ言ってまで
やらなくてもいい、位に思っています
だから、基本的に自宅学習の宿題も促す程度。
因みに、うちの母・・・『勉強しなさい~』って基本的に言わない人でした

もっと言ってくれても良かったかも。言ってたらもっと違う人生があったかも(笑)
母いわく『やる気のない子に、やれやれって言っても仕方ないからね~。
それに、言われなくてもちゃんとやってたわよ』と

うちの母、やっぱりスゴイよ~、とその話を聞いたときに思いました。
親って、見えたらついつい言いたくなりますからね!!
今日の面談では、先生から進捗状況と公文での様子などを伺いました。
開口一番
「と~っても自立したお子さんですよね・・・」
うちは、子どもがまだ一人しかいないので
比較(良い意味で)対象がないので”自立している子”としての認識はあまりなかったのですが
確かに新学期から時間割をあわせることやら
宿題をやることなど、隣についてあれこれ言わずに出来たので
そう言われるとそうだなぁ~、と思いました
親として彼のことはよく見ていますし、性格もわかっているので
面談の内容については、だいたいは思ってた通り。
お話を伺いながら、息子のことをよ~く見ててくださってるな~、と
嬉しくなりました

彼は本当に頑張ってる!!
そう思いました。やはり、色々期待して求めてしまうこともあります。
ついつい"もう少し、もう少し"と。
期待をすることは決して悪いことではありません。可能性を信じてあげることも大切。
外でたくさん頑張っている分、やっぱり家では
時々グズグズ言うこともあるし、甘えることも以前より増えました。
もう1年なのに、こんなに甘えん坊で大丈夫かなぁ・・・と時々私も親として
心配になることもありますが
彼は、外で頑張っている分そういう所でバランスを取っているのですよね。
講座の中で”見渡す力をつけましょう”と言っています。
子どもの(ものごとの)一面を見て全てを見たようになってしまいがちですが
必ずプラスとマイナスがあり、その両方を見る
その大切さを今回も改めて感じたのでした。
彼の性格上、公文もと~っても頑張ってしまいます。
それは、彼の良さでもあり、それがかえって苦しくなることも
今後将来あるでしょう。
良い悪い、ではなくただその”事実”を『認める=見・留める』ことの大切さ。
だから、それ以上”頑張れ”と言うだけではなく、時に”頑張らなくっていいんだよ”と
声をかけてあげるのも親の大切な役目だな、とつくづく感じたのでした。
親はついつい一方通行でものごとを見たり判断しがちです。
今回は、たまたま公文の先生でしたが、それは誰でもいいのです。
自分の子どものことを客観的に見てくれて、それをフィードバックくれる人の存在が
たくさんあると、親も楽だなと思いました。
子どもを客観的に見てくれる

今日で前期(うちの学校は二期制)が終りました。
入学してから半年、新しい環境になり新しい世界が広がり
頑張った分、疲れたりもしているでしょう。
今日は、ゆっくり話しを聴いて、たくさんスリスリしてあげようと思います

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