一人は好きだけど、独りは嫌い


そんな考え方をするひとが一人以上いる限り、独りぼっちなんて存在しない


一緒の場を共有することだけが仲間じゃない。そこに存在してなくてもいい。自分と同じ状況にあるひとなら必ずいる。



心が虚しいと笑顔がひきつる。


でも
そのひきつった笑顔でさえ必要とするひともいるってこと。

社会って皮肉の塊だからそれでも成り立っちゃうんだよね。


人間の黒い部分が浮き彫りにならないのも、そのトリックをみんながわかってるから。知らないうちにそんな技を身に付けてしまっているからなんだよね。


生きるってつらい。



方向性が見えないのは
自分の足が地についてないから


一人が寂しくなるのは
独りじゃない幸福を味わってしまったから



忘れられないのは
わたしの記憶にあなたがまとわりつくから


素直になれないのは
あなたを困らせることを知っているから





あなたを困らせてしまうのは
少しでもいいからあなたの記憶からわたしを消さないでほしいから