オーストラリアのコロナ対策 | オーストラリアでウエディングプランナー

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本日のコロナ感染者は海外からの入国者は
13名ですが、国内はゼロ!

先日書いたブリスベンのロックダウンもおかげで

3日間で終了し、ロックダウンは解消されました。

いまだに公共の場ではマスク、など規制もあるようですが

私がいるのはゴールドコースト。

正直、ほぼほぼ普通の生活です。

レストランなどで入場時に名前を登録したりするくらいが

昔と違うところでしょうか。

 

マスクも2020年3月に日本にホリデーで行って

戻ってくる時に機内でつけて以来

全くしてません。

 

もはやいつか思い出せませんが確か4月?

オーストラリアでロックダウンがあり

国境はもちろん、州境も閉じ

ビーチがクローズされたり、行動が規制どころか

大変厳しく、普段の「日常」というものがなくなりましたが

それはなぜならオーストラリア政府はコロナを封じ込む作戦だから。

今は新規感染者がでたら感染源を分析し、明らかにします。

 

ロックダウン中はジョブキーパーやジョブシーカーという手当が出て

例えば我が家の場合はレストランとホテルでバイトをしていた

娘と息子はお店が閉まってしまったので政府から

週に$750もらってました。

ある基準を満たすと、一律同じ料金で支給されてます。

他にも売上が昨年と比べて落ちた会社にはいくら・・・

というように政府が積極的に支援してました。

 

企業もかなり早い段階でワークフロムホームを開始して

とにかく感染者を出さない、という対応でした。

いまだにワークフロムホームを継続している会社もあります。

だから早期で人の動きを止め、コロナを封じ込めることに

成功する方向づけができたのかな、と思います。

 

いろんな国のいろんな事情があって、いろんな対策があるとは思いますが

オーストラリアとニュージーランドの

人の動きを止めて、感染を止める

強制的に営業を止める分、補償はする

守らない人は罰金

というやり方はわかりやすくてよかったように思えます。