おはようございます
今週もよろしくお願いします
ドル円の1時間足を見ていきたいと思います
ドル円は、雇用統計後、意識されていた節目を割り込んできました。なので、1時間足レベルでは、売りが意識されています。そして、4時間足も高値切り下げが意識されているので、割合売りが入りやすいところでもあります。ただ、日足レベルでは押し目買いも入りやすくなっているので、停滞が続いています。
要は、すぐに入れない、ということですね。
最初の方針として、1時間足までしっかり戻してからの戻り売りを狙いに行くか、下げ渋ったら、1時間足の反転、日足方向への押し目買いを狙いに行きます。
買いはまず入れる形でないので、しっかり1時間足の値動きに注目して、反転するポイントを見極めていきたいですね。
相場環境認識は、売り・買い・待ちを判定するだけでなく、エントリーするために環境認識している以上、どうなったら、売りなのか、買いなのか、ここを明確に意識したいですね。
本日もよろしくお願いします