おはようございます

本日もよろしくお願いします

 

ドル円の1時間足です

昨日はブログを書いた直後に予告通りの損切となりました。

4時間足と日足がかい離していましたので、やはり、上昇中といっても難しいところでしたので、ある意味当然の結果だったと思います。

 

そして、この後の下落は取れずに、悔しかったので、ユロドルの下落を取りに行きました。こういう時に3通貨ペアくらいの監視をしておくと効果を発揮しますね。結構時間差を置いて値幅を作ることがあるので、やはり、3つくらいは見ておくとよいと思います。

 

本日は、4時間足の直近安値を割り込んできましたので、1時間足のトレンド転換からの下落を取りに行きたいと思います。今の直近高値は、一度ブレイクされていますが、その前に何回か意識されている節目なので、案外意識されるかもしれません。

 

ただ、今の段階だときれいに節目に抑えられてるわけではないので、すぐに戻り目を取りに行くというのは少し難しい。できれば、もう一度高値を目指してきたところでトレンド転換を狙っていきたいところです。

 

意識される節目とは、過去のサポート・レジスタンスがあり、現在の値動きからも明確目標とされている(=チャートパターンを形成するなど)ことが分かることを言います。

 

いくら過去わかりやすく何度もサポートされていても、現在の値動きからも意識されているとわからなければ、ただの逆張りですので、そこは明確に分けて理解しておきたいところです

 

トレンドフォローと逆張りの違いは、動きが確定したところか、動きが確定するだろうという推論なのか、の違いでもあります。

 

トレンドフォローだとはいえ、方向が確定したと思っても、確定してなかったということがあるのが相場ですが、その精度を高めていくこと、その方向の確定をいかに早い段階でチャートからつかむかが、トレンドフォローをすることです。

 

しっかり意識しておきたいですね。

本日もよろしくお願いします