第19回兵庫県聴覚障害者文化祭に来ました
代表が、心肺蘇生コーナーを担当していて、ちょうど体験している人がいなかったので、一同、教わることに
目の前でだれか倒れていたら・・・
①この場所が危なくないか確認します。
②周りの人に助けを求めます。
③人が集まったら、具体的に役割分担を。
赤いTシャツの人は、119番に連絡をお願いします
水色のTシャツの人は、AEDを探してください
④呼吸をしていないとき、心臓が止まっているとき、判断に迷ったときは、胸骨圧迫を。
1人で続けるのは、体力的にも大変なので、交代しながら続けます。
何度も交代しながら練習して気が付いたこと。
交代するときは、胸骨圧迫をしている人ではなく、交代する人が「５・４・３・２・１・」とカウントした方がスムーズでした。
これは、聞こえにくい人も、聞こえる人も同様です。
⑤AEDが届いたら、ふたを開けて、指示に従います。
このAEDは、文字の説明も流れていました。
その間も、胸骨圧迫は続けるので、決して一人ではできません
電極を貼る場所を確認。
練習させていただいた胸骨圧迫のこの方、ちゃんとできると赤いランプがついて、確認できるように改造されていました
会場で見つけたこちらのスカーフ、可愛いですね
試着
反対側
そして、オールハットへ移動
コチラのキッチンカーでは・・・
水をきれいにする装置を実演していらっしゃいました
ハニーFMさんのイベントでご一緒させていただいて以来、大ファンになった石田裕之さん。
神戸発防災音楽ユニットBloom Works（ブルームワークス）さんのステージ、とても面白くて、とてもためになります
「A.E.D（あなたの笑顔が大好き）」では、みんなでプッシュプッシュしましたよ
この楽曲は、ラブソングみたいなのに、目の前で誰かが倒れたら？倒れていたら？？といった場面に遭遇したときの、とても大切なことが歌詞になっています。
是非、聞いてみてくださいね
歌詞はこちらからどうぞ
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