心落ち着かせる香りパチュリ | 香り空間CWSからprismnessへ

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ポジティブコーチングとマインドフルネスを取り入れたセッションの中で気づいたことをつづります

こんばんは

香り空間CWSです
 
 
寝る前には必ずティッシュに精油を垂らし、
胸元に置いて寝ています。
 
簡単なアロマの活用法ですが、
この使い方がとても楽ちんで好きなのです。
 
 
 
精油BOXの中から、
2本を選んで垂らすのがサカモト流なのですが、
最近のお気に入りはパチュリ。
 
 
パチュリをベースとして、マンダリンかオレンジか、
時にはベルガモットを合わせます。
 
 
パチュリはベースノートなので、香りの保香材としてよく使われます。
例えでよく、墨汁の香りと言われますが、
よくよく嗅いでみないと墨の香りは感じません。
深く嗅ぐことでやっと墨汁かな?という香りがしてきます。
 
そしてもっともっと時間をかけて嗅ぐと、
ミント様の香りがします。
その時に、ペパーミントと同じシソ科なんだな、ということを思い出します。
 
 
 
パチュリは古代から、毒消しや虫さされ後などに使われたりしていたそうです。
この香りを嗅いでいると、
ゆったりと呼吸が深くできるようになります。
落ち着きたい、よく眠りたいという時にピッタリです。
 
 
80年代の香水ジバンシィのジェントルマンに使われていた精油。
ダークスーツに身を包んだあの時代ならではの男性を演出する香りです。
 
 
 
このパチュリにオレンジを足して毎日思うこと。
それはミスマッチな香りだなということ。
 
 
ミスマッチならやめればいいものをと思うでしょうが、なんだか面白い感じがするので合わせてしまいます。
 
いつも調和的なのはつまらない。
そんな思いもあるのかもしれません。
 
 
たった2種類を混ぜるだけでそう思うのだから、
何種類も混ぜるとどれだけ面白い香りができるのだろうとワクワクします。
 
 
これまでもこれからも香り好きは変わりません。
一生のものに出会えてしあわせだなと思えます。
 
 
みなさんも
一生のものに出会えていますか?
もしかしたら、これから出会うかもしれませんね。
ワクワクしますね。
 
今日も笑顔で満たされますよう