弊社のすぐ近くにある

伊勢山皇大神宮

「お白石持ち行事」へ参加してきました音譜

 

 

2020年に創建150周年を迎える記念事業の1つとして

三重の伊勢神宮から譲り受けた旧社殿を、新たな本殿として建て替える工事が完了、

奉献者が秋の遷宮後は立ち入ることのできない目御垣内(みかきうち)まで進み、

「お白石」を敷き詰めてご神域を整える行事だそうです。

 

↑こんな感じでお石が置いてありました。

参加者はこの前である程度の人数になるまで待ち、

促されてからお石を手にもって御垣内に入ります。

 

あいにくの雨…真顔と思ったスタートでしたが、

いざ行事に参加させていただくと、

しとしと降る雨に心洗われるような感覚に陥るような、

そんな厳かな雰囲気に胸いっぱいになりました照れ

 

 

三重のお伊勢さんから譲り受けたお社は、

見違えるようにきれいな新しいお社に見えたのですが、

それはかんなで木の表面を削ったためとのことで、

お社の前に立たせていただいた時は本当にひのきの香りいっぱいで…おねがい

雨の音とそのひのきの香りの中でお石をお社の下に敷かせていただき、

そしてそのお社の周りをぐるりと歩かせていただきました。

本当に良い機会をいただいたなぁと思える1日でした照れ

 

↑受付時にいただける木のお札は持ち帰ることができました。

良い記念になりましたおねがい

 

伊勢山皇大神宮の「お白石持ち行事」は、

9月18日の午後3時までビックリマークだそうです(予約不要とのこと)。