【6662m】名古屋市営地下鉄・鶴舞線用3050形。1993(平成5)年、鶴舞線が上小田... この投稿をInstagramで見る 【6662m】名古屋市営地下鉄・鶴舞線用3050形。 1993(平成5)年、鶴舞線が上小田井駅まで延伸、それに併せ名鉄犬山線とも相互直通運転を行うことになった。この結果、地下鉄車両の運用範囲が広がるため、車両の増備が必要となり、それにあたっては従来の3000形の新製ではなく、1987(昭和62)年に登場した桜通線用・6000形をベースとして名鉄乗入れ機器を搭載した新型車両を導入することとなり、それがこの3050形である。 当初はやがて経年劣化によって3000形の置き換えも視野に入っていたようだが、諸事情によりその計画は頓挫した。このため1993(平成5)年と1994(平成6)年に6両編成×9本と4両編成×1本の計58両の製造に留まった。 登場から27年、ひょっとしたら3050形もN3000形に置き換えられる可能性もあるだろう。 ※2014年2月18日、名鉄豊田線・黒笹駅にて撮影。 #撮り鉄 #過去の写真 #名古屋市営地下鉄 #鶴舞線 #3050形 #桜通線 #6000形がベース #ステイホーム #あと少しの我慢 #コロナになんか負けないぞ👊 たいしょ〜(@happiness_1972)がシェアした投稿 - 2020年May月9日am5時46分PDT