子供の頃から努力は大切
とか
頑張ってる方が偉い
とか
そんな風に
思い込んでないでしょうか？
もちろん
頑張って何かを達成する
とか
充実感も味わえるし
そういう経験も
大切だとは思います
すぐに諦めちゃったりするのは
違うかな
とも思います
だから
よく思うのは
どれもバランスが大切ってこと
頑張りすぎて
心や体を壊すのは
違うと思うし
少しも挑戦しないで
諦めるなんて
勿体ないって
思います
だから
バランスが大切
(バランスが取れてるから
花は最高に美しくあれる)
バランス加減を調整するのは
他でもない自分自身
心を無視して
突き進んだり
諦めたりは
バランスを崩します
だから
今、自分がどんな心の状態か
どんな体調なのかを
しっかり観察しなければなりません
闇雲に突き進んでは
いずれ
故障して進めなくなります
もっぱら私は
頑張らないって
決めているのですが
その頑張らない、も
いつもダラダラして
テレビを見て頑張らない
ではなくて
頑張りすぎない
と言うのが近いかもしれません
ちょうど
「痛気持ちいい」
そんな感覚です
痛いのは
苦しいです
ですが
何事からも逃げて
ダラダラを追求するのは
やっぱり
苦しいです
逃げてばかりいる自分のことが
嫌いになる、と言う
苦しさです
だから
ちょうどよい頑張りは
「痛気持ちいい」
なんです
充実感も満足感も
味わえて
望む方向に向かって
進んでいる感覚
そんな感じか
ちょうどいいんです
だから
無理はしません
その方が
力を発揮することが出来ます
と言うのも
スポーツとかでも
ずっと力を入れていては
上手くいかないはずです
ゴルフもそうらしい
クラブを振り下ろす時には
力が入ってないらしい
カチコチに固まった
力の入った体では
遠くには
飛ばないみたいです
大事な瞬間に
注ぎたい瞬間に
最大の力が注げるよう
普段は頑張らない
適度に力を抜いて
生きていった方が
いいんです
頑張るのが偉いとか
そんな洗脳にかかっては
いけません
心と体が
ちゃんと教えてくれています
最後までお読み下さり
ありがとうございました
