自分の特性を知らないと

間違った自己否定をしてしまう

ってことに

気付いて、

楽になったお話。



最近

色にタイプ分けして個性を

知るっていう個性心理学というものを

学んでいるんです。



私は本質は「花」の

性質を持っているカラーで

イエローグリーン


おじ様キラーとも言われる

性質らしく

(笑)

年上から好かれやすく


警戒心は強いところがあり

花の性質なので

愛らしい感じの人

らしいんです


あまり自覚は無いのだけれど

言われてみれば

先日のクルーズ船でも

一回り上の独り身の男性が

なんかやたら

寄ってきてたなぁ・・

と。


そして

好き、とか、愛してる

とか

言葉で言って欲しい

人らしいんですって。



確かに

言葉にされると安心する

って思うので

当てはまるなぁ

なんて思ってました。


でもそれはみんな

そうかと思ったけれど


多分、人一倍

言葉にして欲しい人なんだと

自覚しました。



で、

そこからの気づきなんです。


私は

「好き好き」って言われると

その人のことが気になって

好きになってしまうという

若かりし頃の

恋愛体験がありました



その事を

私はずっと

「自己肯定感が低いから

好きって言ってくれる人の

ことが好きになるんだ」

って

ずっと思っていたんです。


ここのところは

克服すべきところなのかな

なんて、課題だと思っていた

部分だったんです



ですが

この診断を学んで

「言葉で表して欲しい私は

言葉にして

心地いい状態にしてくれる人に

惹かれるのは性質上普通のこと」

だったんだって

気付いてしまいました。


(そのおじ様との出会いの場爆笑


これは

長年、そういう人に惹かれるのは

自己肯定感が低いに違いない

って思っていた私には

目からウロコで

とても新しい発見だったんです



そこの部分は

「自己肯定感が低い」

って事では

なかったんだ


と思えたのは

かなりびっくりで


自己肯定感低いから

そういう人に惹かれるんだ

勘違いしていた私は

その事で自己否定していた部分が

あっさり

クリアになったんです!



どうしても

その部分は課題だと

思っていたのに

性質だった

私の特性だったと

わかったんです。



押しに弱いタイプ


まさに

そういうタイプだったのだと!




これを知れたことで

長年のこじらせが

紐が解けるような

感覚になれたんです。



こんな風に

まだまだ

自分の知らない自分に

出会えるのは

本当に面白い!



そうして

自分のことを知るってことは

生きていく上で

本当の武器になる



そう思った出来事でした



こんな風に

個性心理学ってものを学んで

自分を知ることも

あるし


普段は

ノートを書けば

自分の気持ちを

客観視できる



そうやって何らかの手段を使って

自分を知ると

するするいい方向に向かって

行けるんです



自分を知らずして

引き寄せなし!


ってお話でした笑



最後までお読み下さり

ありがとうございましたおねがい花