3つめに娘が言っていた
人生論
やっぱり自分を大切にする事が
基本だと断言するんです!
娘が言うには
「何かをしようとする時
誰かと楽しもうとか、
誰かと○○に行こうとか
それを期待したら
がっかりするかもしれない
もし、私が留学をして
行った先で、
ホストファミリーに
優しくしてもらいたいとか
そこでの学生生活で
たくさん友達つくって、
とか
人を介して期待すると
思ったようには行かないことが
きっと多いと思う
自分が何を学びたいか、
とか
どこに行ってみたいとか
自分基準で行動しないと
ダメやと思う」
そう言ってました。
なるほど〜
と思ったのですか
これは人間関係の
基本なんですよね。
人に期待したり
人との関係を
思うように理想を描いたり
それって
自分の領域外
そこを自分の
コントロールできる範囲と
勘違いすると
苦しむんです
常に自分の
コントロールできる範囲を
意識しておくのは
大切なこと
あの人に傷つけられた
っていうのは
本当は
「傷ついた」
であって
○○された
ではないんです
(自分だけの人生を存分に楽しもう)
自分の人生を
自分軸で
生きていると
○○された
って言う言葉にはならない
そんなふうに生きてると
本当の意味で
自分の人生を
生きられなくなってしまうんです
人に何かをして欲しい
っていうのも
領域外
結果として
人との繋がりや
暖かさを
感じられると
それは本当にハッピー
美輪明宏さんも
似たようなことを
仰っていた
人付き合いは
腹六分
だと
腹六分
だと期待なんて出来ないですよね
何かをしてもらおう、とか
思わない
だから
自分基準で生きた上で
人とも交わる
これが
自分の人生に
責任取れる生き方なんだと思います
社会に出て
悩みの原因となるものは
たいてい人間関係ともいわれますよね
それって
やっぱり私たちって
人に期待しすぎているんだと思うんです
思ったように大切にされてないと感じたり
思うような返事や反応が無かったり
どれも
根底には
「思ったように・・・」っていう
自分基準の世界が出来上がっていて
私はそんなひどいことはしない
とか
私だったらこうするのにあの人は違う!
とか
自分の世界で生きている
これは
自分だけで
自分の世界で生きていればいいんです
実際
私たちは自分の世界だけで
生きているから
それなのに
コントロールできない領域を
自分の世界だと勘違いして
勝手に不幸になっている
自分の世界を
自分だけで生きていけばいいんです
生きる基準は自分だけ
自分優先を本当の意味で
理解してみたら納得しかないんです
最後までお読み下さり
ありがとうございました