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7月に入りめちゃくちゃ暑い日が続いてますね晴れ

もはや梅雨が明けたかのような、いきなり35度超の日々に若干バテ気味ガーン

自宅はクーラーつけっぱなしです。

電気代は気になるとはいえ、体調優先です財布


暑い中、昨日の土曜日は「楽天証券25th ANNIVERSARY FES -DAY1 投資戦略フェス」に行ってきましたニコニコ


大きな楽天パンダがお出迎えパンダ
主人が楽天証券をメインで使っていて、申し込んでくれて当選拍手同伴者の入場okだったので同行させてもらってウインク

前日1時半まで飲んでたんですが笑
(主人も一緒に。仕事関係の懐かしい仲間と)

冒頭のセッションを聞きたくて頑張って起きて、
喫茶店のモーニングで気合いを入れ、9時45分頃には会場入り。

楽天証券25周年で、初めて2daysのイベントとのこと。
初日は「投資戦略フェス」、2日目は「NISAフェス」。テーマが明確でしたウインク

私たち夫婦は初日の投資戦略フェスに参戦コインたち

冒頭、楽天証券の楠社長のご挨拶があり、25年の会社としての振り返りと、25年間のマーケットの動きの振り返り。数字ベースのわかりやすいお話でした。

次のセッションが、一番興味のあった対談、
「日本と世界、お金の流れはどう変わる?」
  竹中 平蔵 氏(慶応義塾大学名誉教授)
  森永 康平 氏(経済アナリスト 株式会社マネネCEO)

竹中さんのお話わかりやすいので直接聞いてみたかったのですが、実際の対談を伺うと森永さんの鋭い分析と新たな観点でのご意見にも聞き入ってました。

円安の現状、日経平均最高値の更新、そして金融リテラシーについて、幅広い話題に及びましたが、
共通していたのは1つの観点からではなく複数の視点、そして長い時間軸での中で見ることの重要さ「株主優待、これからどうなる?どう選ぶ?」

 桐谷 広人 氏(棋士、著名トレーダー)を感じました。

仕事でもいわれることですけど、点で見るのではなく、点をつないだ線、そして面で見て、判断することが投資の世界でも重要だなと思いましたおねがい

眠い目を擦ってきてよかったラブラブ

その後いろんなブースも回って、お昼で中座し、お昼前にまた会場に戻り。

この日もう1つ楽しみにしていた、プログラムを拝聴。
「株主優待、これからどうなる?どう選ぶ?」
  桐谷 広人 氏(棋士、著名トレーダー)

さすが有名人の桐谷さん、すごい立ち見客の数でしたびっくり

この日は次の予定があって自転車ではお越しじゃなかったようです爆笑

株主優待を狙うメリット、桐谷さんご自身の考え、分析などを詳しく聞くことができました。
個別株での失敗も経験されていることから、株主優待を1つの軸にされて投資をされている桐谷さん。
日本独自の制度である優待を、投資の入り口にする道もあるんじゃないかというお話には同意です。
私も株式投資の入口は、株主優待でしたニヤリ

講演を伺ったのはここまで、それ以外はブースでの説明やミニセミナーでも色んな情報とお土産をもらって、雨予報前までに会場を出ました。

新NISAもあり、今年は投資へのシフトが加速する年コイン

投資のやり方には正解はないんじゃないかと個人的には思っています。
テクニカル分析で個別株投資をする人、株主優待を中心に投資する人、高配当狙いで投資する人、投資信託で積み立てる人、銀行口座で貯金をする人、どれもその人にとっての目的に合致していればそれでよくて、他の人に強要するものでもないし。

私は当分は投資信託での積み立て(新NISA、特定ともに)と優待株中心にした個別株で投資をしていく方向に変更はないかなと考えてますニコニコ

そんな話を、帰宅後に夕食取りながら主人とも話してましたてへぺろ
夫婦で投資の話ができるのはありがたいし楽しいハートピンクハート