2024.9.25…今日はいつもの定期受診とはすこーし違う
生体肝移植について決断をするお約束の日
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先日旦那から『俺の肝臓あげようか』とひと言…
正直、お姑さんの手前や私のために旦那の大切な体に傷をつけるくらいなら○んだ方がいいと思って覚悟を決め終活を始めていました。
なので、“えーーーーー”でした。
正気かと話をすると『お前の命以外に大切なモンってあるん?』って泣かせる
私は素直な気持ちを全部話した上で、旦那に甘えることにしました。
移植外来
先生とコーディネーターさんに生体肝移植の検査を受けることをきちんとお話しました。
お二人とも優しい笑顔で『良かったぁ』と言ってくれて今後の大まかなスケジュールが早々に決まりました
消化器内科
診察室の扉を開くなり『そのお腹』と先生もびっくり
そしてまだ仕事をしていることに怒る先生
採血の結果、貧血や凝固不良もあり針を刺して腹水を抜くことはしたくなさそうな先生
新しい利尿剤を試して効かなかったら針を刺すとのことで話はまとまり、とりあえず今日から1週間入院と先生…『入院』えっと…嫌です…としぶっていると1週間後受診することで許してもらいました
この利尿剤は色んなリスクがあると説明を受けて、終了
婦人科
がん検診はセーフ
次回の検査の予約をとりサラッと終了。
①日仕事の通院を終えて帰りは眠気との戦い
先生からのお話
【移植外来】
●必要な肝臓の量はその人の体重で見るから、旦那さんには減量してもらってください。
●元の体力がある方が術後の戻りが良好なので、お腹とかしんどいかもしれないけど少しずつでも体力作りを頑張って欲しい。
●体調が急変しないよう、注意して生活してください。
【消化器内科】
●検査入院までに腹水と胸水をなんとかしないといけない。
●仕事の継続についてきちんと考えて、体第一で動かないといけない大切な時期にいる。
●体のしんどい時は無理はせずに体を休めることと体調異変感じたらすぐ来ること。
【婦人科】
●やはり肝硬変の進行があるようなので、ホルモン剤の再開は現場ではなく、移植が終わってから今後の方針は考える。
一歩ずつ進んで行こう
諦めなければ結果はついてくるはず
肝臓さんは毎度毎度右肩下がりでも頑張ってくれてるから、体の主の私が諦めたらあかんね