セラピストになるまでの道のり&これからの想い | さいたま市浦和【内側から巡るからだへ】黄土よもぎ蒸し×アロマボディ

さいたま市浦和【内側から巡るからだへ】黄土よもぎ蒸し×アロマボディ

さいたま市浦和★女性専用の予約制プライベートサロン。オーガニックのこだわりの生薬をブレンドした黄土よもぎ蒸し。肩首こり、快眠できるからだ、自律神経バランス、子宮の美と健康にフォーカスしたアロマボディケアで体の芯から温め、巡るからだへ。


こんにちは。さいたま市浦和「ハピネス」の早川貴子です。


肩こりや不眠症、生理痛など、女性ならではのお悩みを改善する、施術を行っています。


現在は、ありがたいことに、こんな嬉しい声を、たくさんいただいています。


「肩こりがラクになった」

「ひどい生理痛が、気にならなくなった」


「生理前に、イライラしなくなった」

「いつの間にか、体調の波がなくなった」


お客さまが、こうして、笑顔になって喜んでくださることが、私の原動力です♪



私自身は、日々の入浴やストレッチだけで、健康的な毎日を、送れています。


でも実は、こんな私も、ひどい肩こりや、痛み止めを飲まずにはいられないほどの生理痛に、悩んでいました。


喘息などの不調にも悩まされ、大好きなことさえ、諦めないといけなくなったり・・・


どうしようもないほど、つらい湿疹や、頭皮や気管支までの、全身のかゆみに襲われていたことも。


今のように、健康なカラダになるまでに、本当に紆余曲折があったんですね。




疲れきった私を癒してくれた、リラクゼーションとの初めての出会い



(OL時代、上司&同期と)


OL時代、デスクワークで脚はむくんで、パンパン。


ストレスと緊張から、胃が痛い毎日でした。


それに加えて、胸まで苦しく、痛い。


検査しても、原因は分からずじまい。


同期やセンパイと、金曜夜は、ストレス発散で暴飲暴食(笑)


さらに、胃腸が弱まるの悪循環でした。


そんな、ココロもカラダも、疲れ切っていた私ですが、、、


なんとなく行った、フットケアサロンで、衝撃的な体験をします。


なんとも言えないほどの、その気持ち良さに感動!


そして、むくみもスッキリ♪


「うん、また明日から頑張れる!!!」


これが、疲れきった私を癒してくれた、リラクゼーションとの初めての出会いでした。


ところが、私の身体に、また悲鳴が上がる出来事が、待っていたのです。


OLから、パン屋さんに転職してからの、事件です、、、



ココロもカラダも悲鳴をあげた、パン屋時代



私は、子供の頃から、お菓子づくりが大好きでした。


私が作ったお菓子で、家族や友人が喜んでくれるのが、嬉しかったのです。


OL時代に、あるパンづくりレッスンを、受けました。


ふかふか&ぷっくりと、大きくなっていく、パン生地の可愛さといったら。


一瞬にして、恋におちました。


「本格的に、パンをつくる仕事がしたい!」


家族の大反対の中、パン屋での製造の仕事に就きました。


大好きなパンに触れる、お仕事ができる♪


そんな喜びで、いっぱいでした。



(パン屋時代の仲間と)

ところが、そんな喜びを嘲笑うように、思っていた以上のハードワークが、待っていたのです。


何十回も持ちあげる、パン生地の入った重いバンジュウに、背中はガチガチ。


下を向き続けることで、肩首がつらすぎるー。


材料や仕込んだパン生地を、超冷えひえの急速冷凍庫へ運ぶ、ハンパない運動量。


休む間もなくやってくる、熱々のオーブン作業。


ひどい生理痛に、悩まされる日々が、やってきました。


どんなに痛くても、休んだら仕事がまわらない。


迷惑をかけてしまうと、必死な思いで、始発に乗っていました。


そんな中、パン屋に入って3年目に、トツゼン小麦アレルギーが悪化。


もう限界だったのですね。


どうしようもないほどの湿疹と、頭皮や気管支までの全身のかゆみ。


「ぜんそくもあるし、辞めたほうがいいよ」


アレルギー科の先生に言われ、泣くなく退職することに。


大好きだから、飛び込んだお仕事なのに、本当に悲しかったです。



お客さまに喜んでもらいたい、アロマセラピストを目指す



何がやりたいのか、分からなくなり、短期バイトでしのいでいた頃。


大好きなバゲットの2店が、同じシェフが関わっていると知りました。


シンプルな材料だけでつくるバゲットが、こんなに美味しいなんて。


とっても感動して、このお店で販売の仕事に就きました。


月日が流れ、体調が落ちついてきたとき。


もう1回、パンをつくる仕事がしたい。


パン教室での講師の仕事も、始めました。


もともと、手先が器用ではない私。


「早川さんのコロネは、すぐ分かるよ」


パン屋時代、商品として売れるようになるまで、捨てられ続けた日々。


悲しくつらかった、この経験が、のちに役立つとは、思ってもいませんでした。


楽しみながら 、キレイなパンを作りたい。


そんな想いの生徒さんに囲まれて、レッスンに励みました。



(パン教室時代の仲間と)


(パン教室の先生仲間と、パリのパン屋さんで講習をうけた日)

この頃から、疲れをとり、リラックスするために、アロマトリートメントサロンに通うようになりました。


洋服を着たままの整体も、気持ちよいけれど、アロマの香りに癒されつつ、肩首がふわっとほぐれていく。


アロマトリートメントの魅力に、どんどん取りつかれていったのです。


私もセラピストになって、お客さまに喜んでもらいたい。


ココロもカラダも元気になって、とびきりの笑顔になってくれたら。


そして、パン講師をしながら、アロマの学校に通い始めました。




やっぱり私のサロンを持ちたいと夢見た、10年間のサロン勤務時代


セラピストになったものの、本当に私にできるのだろうか。


不安な気持ちを、たくさん抱えてのスタート。


しばらくは、パン講師とのかけもちでした。


お客さまが満足されてないだろう、と感じることもしばしば。


「施術が合わなかった」


電話をいただいたこともありました。


先輩セラピストに、やり直してもらった苦い経験です。


それでも、長く働いていくと、少しずつ指名してくださるお客さまが、増えていきました。


つらい出来事があり、施術中に泣いてしまうお客さまも。


次の予約があるからと、うしろ髪をひかれる思いでした。


カラダをラクにするは、セラピストとして当たり前なこと。


それと同時に、ココロもスッキリ軽くなってほしい。


ココロの不調が、カラダまでつらくする。


サロンには、静かにおやすみになっている、他のお客さまもいらっしゃいます。


そんな中、じっくりとお話を聞くこともできず、モヤモヤしていきました。


ひとりだけの空間で、のびのびと寛いでもらいたい。


この想いが、どんどん膨らんでいったのです。




ヒドイ生理痛の理由が明らかに、中医学の奥深さ


サロンを開業して、4年が経ったころ。


中医学の「養生」(今とこの先を、快適に暮らす方法)という考え方に、出会いました。


養生して生活することで、不調を予防することが大切ということ。


学ぶほどに、あの激痛だった生理痛の理由が、分かったのです。


・栄養バランスなんて気にしない、パンばかり(炭水化物にかたよった)の食事


・冷たい飲み物が大好き


・冷え症(特に下半身)


・血不足で、ドロドロ血

↑30代半ばの、ものスゴい抜け毛の原因でもありました


トリプルどころではない、生理痛の原因オンパレードです!(苦笑)


まずは、食生活をバランスよく、血を貯めるために、しっかり寝る。


そして、私自身も定期的な黄土よもぎ蒸しで、冷えを改善しました。


今では、痛み止めもいらなくなり、穏やかに生理中も過ごしています。




これからの想い


私は、股関節に疾患があり、定期的に通院しています。


だからこそ、今の状態を長くキープできるように、心がけています。


カラダの使い方、日常のクセを知り、なるべく負担を軽くすること。


小さなことでも、毎日の積み重ねで、大きな負担になりますよね。


あなたの不調がどこからきているのか?を、じっくり丁寧に、カウンセリングから原因を探り出していきます。


肩こりやぐっすり眠れない、生理痛・PMS(月経前の不調)がつらいなど。


小さなことでも、ひとつひとつご相談ください。


そして、一緒に寄り添って、改善のお手伝いをします。


例えば、中医学をベースに、季節ならではの生活方法、食事や食材などのアドバイスも、心がけています。


「早川さんだから、通っているのよ」


「早川さんと話すと、気持ちもスッキリする」


笑顔でお帰りくださることが、とっても嬉しいです!!


健康で、たくさん笑って、毎日を過ごせること。


幸せだなーと、しみじみと感じられるように、応援いたします。


そして、いつの日か、お客さまと周りの大切な人たちと、パンづくりや食のイベントをすることも、楽しみにしています♪


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