こんばんは。

Happinessです。

 

 

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先日の記事で、

たくさんのコメント、

メッセージありがとうございました。

 

たくさんの方に応援して頂き、

嬉しかったです。

ありがとうございました。

 

二男の様子ですが、

塾へは休まず行っています。

 

学校は、もう欠席しても、

成績の心配をしなくていいので、

学校に行かなくてもいい
という気持ちで、
ストレスが和らぐなら、
入試まで、
自由にさせてみようと思います。
 
 
ここからは、愚痴だらけの記事になります。
不快に思われるかもしれません。
お許しください。

 

 

その後、

担任から連絡がありました電話

 

 

 

加害者の彼が、発言したことを認めました。

二男に嫉妬して、自分の受験のストレスやイライラから、言ってしまったと。

泣いて、「反省している」「謝りたい」と言っていると。

 

 

 

彼が泣く意味が分かりません。

彼が泣いているのは、自分のした事がばれたから。

先生に怒られている自分が可哀想だから。

バレたから反省していると言っているだけで、

彼の本質は、変わらないでしょう。

 

今回が初めてではありません。

 

何度も指導されているのです。

 

 

雀百まで踊り忘れず です。

 

 

彼の保護者にも連絡したそうです。

うちの子が悪いと認めている。

 

けれど、加害者の親からは、

謝罪したいという言葉は一切ありませんでした。

 

 

以前、集団での嫌がらせが発覚し、

私たちに1度謝罪した事をわすれてるのか。

 

 

気まずいのは、分かります。

前回も、学校から呼び出され、

無理矢理、

謝罪させられたと思っておられるでしょうから。

 

 

 

こんな事で、大騒ぎしなくてもいいと、

思う方もおられるでしょう。

 

 

大事にする方が、二男にとってストレスになると。

 

 

この3年間、

心のストレスが体にも影響し、

全身に蕁麻疹が出ながらも登校し続け、

絶対に負けない、

あいつらにも、学校にも、自分にも

と頑張ってきた二男。

 

 

内申点のため。

文理学科の高校に合格するためです。

 

 

授業を欠席すると、テストが良くても、成績は下がります

 

と言われていたので、意地でも、

自分の価値を下げることは、しない

と頑張りました。

 

 

なぜ、二男がこんな事になったかというと、
ある集団からの嫌がらせ、誹謗中傷がありました。
 
最初の頃は、まともに相手にせず、
上手く交わしていました。
 
しかし、主犯格が同じクラスだった為、
それがクラスの悪い男子に広がり、
さらに他のクラスの男子まで。
 
集団で二男の事をからかい、
笑いものにして面白がる。
 
大勢の前で、誹謗中傷し、
恥をかかせようとする。
 
それでも、悪いやつらを相手にせず、
仲の良い友達もいるので、
堂々としていました。
 
注意してくれる男子生徒もいました。
あまりにも、しつこく、聞いているだけでも、
うざかったのでしょう。
 
もちろん、やられっぱなしでもなく、
言い返すこともしていたし、
彼らと同じ方法ではなく、
正論で戦っていました。
 
何度も学校に相談していたし、
管理職の先生にも直接伝えていました。
 
原因が二男にあるなら、教えて欲しいとも、
お願いしていました。
 
 
二男が、「もう、これ以上無理だ!」となった時、
学校へSOSを出しました。
 
すると、主犯格を含む集団に関わる教員から二男への言葉が、
 
そんな事ぐらいで、すぐに辞めたいとか休みたいとか言うな。強くなれ
でした。
 
 
二男にとって、絶望でした。
 
 
学校は、自分の事を助けてくれない。
そして、ずっと辛い思いをしても我慢してきた事を、
「そんな事ぐらい」と言われたことに、
大きなショックをうけました。
 
悪いヤカラ達を指導する事もなく、
「強くなれ」と言われ、
自分が我慢しないといけない。
 
 
二男の心が壊れてしまいました。
 
 
この事を、震えながら話してくれた二男。
今でも、鮮明に覚えています。
 
学校は、いじめを認めようとせず、
被害者を黙らせ、隠蔽したいんだと理解しました。
 
 
毎日の嫌がらせにも耐え、
登校していた二男が弱かったのでしょうか。
 
自分のストレスを他人に八つ当たりし、
嫉妬や妬みで人を傷付けるやつらのほうが、
弱い人間ではないでしょうか。
 
 
今でも、
思い出すと涙が止まらなくなり、
しんどくなります。
今日は終わりにします。

 
続く