WHOパンデミック条約IHR改悪

新型インフルエンザ等対策政府行動計画』(案)

に反対するデモが行われて、立て続けに参加させてもらいまして。

 

特に5月31日にwchJapan主催による
WHOから命をまもる大決起集会

は日比谷野外音楽堂で集会が行われた後に

3Km弱のコースをデモ行進しました。

 

集会とデモ行進では少なく見積もっても4万人は結集していたと感じます。

日本で行われるデモは事前に警察に届け出をして

警察に警護されるスタイルなので、デモの運営も警察の指導に従うことになっているため、

好きなだけデモを行うことができません。

 

そのため、デモ行進に参加できなかった人々もいたほどです。

 

 それで、6月1日にWHOの総会最終日に

パンデミック条約は1年間の延期(延期の間にも“起草委員会”なるものが設けられ交渉内容はますます悪化してゆく。
反対国との水面下の交渉で経済的援助や脅しをかけてくる可能性)。

IHR改悪は不正でダーティーに手段で採択されてしまいました。

 

採択されたIHR改悪にはパンデミック条約の内容でキモになっていた

法的拘束力の伴った
・誤情報(テドロス個人が反対意見や見解を誤情報と決めつける)の規制と取り締まり<自由な言論の検閲>

・緊急事態宣言の発令(伝染病のパンデミック以外にも悪用される可能性あり)

・遺伝子治療製品(ワクチン・PCRキットなど)の管理

等が増補されていました。

要はこれが全世界に施行されてしまうと、極端にたとえると

花粉が飛散する時期になってテドロスが「花粉症は死に至る深刻な緊急事態だぁ~!」と
宣言してしまったら全世界が再びロックダウン状態になり
経済活動はおろか外出もできなくなってしまいます。

そして「花粉症に有効なワクチンを国民一律で接種することが義務です。
従わない者はWHOの法律違反で逮捕です」となってしまいます。
例は極端ですが、つまりは世界がそんな流れになってしまいます。

 

この辺りの最新情報は以下の動画で詳しく解説されていまので

多少長くても視聴していただきたいです。

 

 デモに参加された方々はほぼ全員に共通して感じていたと思いますが、
数回のデモで事態が逆転できるとは感じていなかったと思います。
別に悲観的になっているワケでもなく、冷静に世の中の趨勢を眺めていれば

数回のデモ活動ですべてがリセットできるはずがないことくらいは判ります。

まずは1人でも多くの無関心な人々に知って考えてもらうことに期待をかけていたと思います。

 

これからが本当の勝負時です!

 

採択が1年延びたパンデミック条約にしても、1年の間に水面下の交渉で

反対国に対してどんな働きかけ(脅しと経済援助)があって反対国が賛成にまわってしまう可能性は高いです。

 

そして、多くの識者が思っていても言わない最悪な展開も出てくると予想できます。

それは、この1年の間にヤツらがコソコソと画策している

“疾病X”を全世界に人為的に蔓延させてしまうリスクです。

現にビル・ゲイツなどは予言者ぶって「2025年には…」と炭疽菌などの危険な病気のことを指摘しているほどです。
そうなると、全世界に疾病Xが蔓延して、マスコミが誇張した印象報道を行い、各国の政府が動きます。

そして「ほら見ろ、我々が進めていたIHRやパンデミック条約を素直に受け入れないから
こんなに病気が蔓延してしまったではないか!

今からでも遅くないからWHOの指示を受け入れて従いなさい。
それにしても、今日の惨状を招いた条約反対派はとんでもない邪魔をしてくれた重罪人だ!」
と、僕らが悪者にされてしまう懸念が予想されてます。

 

 そんな最悪なシーンに立たされても、しっかり自分の考えを表現して
しっかり反対できる人が何人残るのでしょうか?

なので、僕は今回のことに対しても絶対に参加しましょう!とは言えませんでした。

 

けれども、僕個人としてはできるところ限界まで

強く訴え反対してゆこうと思います。

覚悟ができていない方、そこまでリスクをおかしたくない…と思われる方は

さっさと逃げてしまうことです。
そうした姿勢に対して軽蔑も失望もしません。なぜなら反対したり自分の意見をハッキリと表明して
周囲から白い目で見られたり、あるいは非難されるリスクよりも
平穏な日々を送っていたいと考えも深く共感するからです。


最悪なフェーズに移行してしまった時、僕は人々の生活や人権を守ることは不可能です。

覚悟ができないのであれば、これからはリスクだらけの言論活動になってしまうかも知れません。

 

ただ、悪いことしか未来に待っているワケではありません。

アメリカでもヨーロッパでも、狂ったグローバリストの行動に気づく人が増えてきたり、
グローバリストに反対をする人々や団体が垣根を超えて集まりつつあります。