前回投稿した(電車の中で忙しく投稿)5月22・23日の

WHO総会前夜の闘い!
パンデミック条約を止めろ!

の集会に参加させてもらっちゃいました。

1日目にあたる22日はカンカン照りの猛暑でした。

参加された人数はざっと感じた肌感として200~300人くらいだったでしょうか。

2日目の23日は会場となる国会議事堂の正門前で「うわぁぁぁぁぁぁぁグッド!
と感じるくらいの人だかりができていました。

少なく見積もっても500人は結集されていたと思います。

 

 とても国会を取り囲める人数には達してはなかったけれど。。。

 

まぁ、そんなコトはどーでも良かったんですけど。

 

 でも、よくよく考えてみたら、深田萌絵って
TVにも出演されることのないITビジネスジャーナリストの女性。

そのたった一人が言い出した

WHO総会前夜の闘い!
パンデミック条約を止めろ!

呼びかけに呼応した集会だったにも関わらず、
全国から「よくまあ こんなに多くの人が集まったなぁ」と驚いてしまう結果になったと感じます。

 国会議員に対してどれだけ効果があったのか?

それは判りません。

ただ、結集された方々の結束がなされ、あるいは結束が固まったように感じました。

それは、国内の同士の人々だけでなく

スイス・ジュネーブにあるWHO本部前で

反対活動を行っている活動家からメッセージが届いたり。
長期化するであろうパンデミック条約に反対する行動に

はずみをつける意味でも大切な2日間だと感じました。

表(おもて)だった効果はあまり感じられないかも知れませんが、
とりあえず6月1日の「WHO」総会での本採択は見送りになる公算が大きくなってきました。

まぁ、各国バラバラな意見があって合意がまとまらなかったのが実情で、

合意できなかったし、完全廃案に持ち込めたワケではありません。

単に先送りになったり、枠組み(細かかったり、キモになりヤバい条項は後から決めるから

とりあえず大枠として合意してくれよ!って狡猾なやり方)合意に持ち込もうとしています。

なので、パンデミック条約締結まで少しだけ時間稼ぎできた程度ですが。。。
(反対や拒否した国の主張は、ワクチン製造はオレたちの国でも造らせろや!とか
製造したワクチンのうち20%は発展途上国に寄付なんてできねぇーよ!とか、

おぞましい理由で反対・拒否してたワケで。)

 さて、直近では5月31日(金)に行われるWCHJ主催の
WHOから命をまもる大決起集会
です。
お時間と諸々の事情をクリアできそうな方はご参加なさってはいかがでしょうか?

もちろん、僕も参加する予定です。
現地でお会いできたら幸いです。