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東京・浅草 天然石工房POPiNSです。
先週の土曜日、4月13日(土)に
「パンデミック条約と国際保健規則改訂(IHR)」反対デモに行ってきました。
「5000人集まれば奇跡じゃないか?」くらいに思っていました。
なんせ、この問題に深い疑念を抱えてネット情報をチェックしている人々くらいしか
このデモについて知る術(すべ)がなかったから、
認知度は極めて低かろうはずだった。
認知度が低ければ、集まる人々も多くないはずと思い「多くてせいぜい5000人」と邪推してました。
で、いざデモの会場となる池袋東中央公園に言ってみると
公園には入りきらないくらいの群衆が集まっていました。
これには主催者サイドもビックリしてたようで、予定がくるってしまってたようです。
参集した人数も3万人という人もいれば、2万人と言う人も。
僕は同じ連体に明らかに男の体躯で女子高生が着るようなセーラー服の二人組が気になってしまって。。。
林千勝氏の「右も左もなく、All JAPANで!」の呼び掛け通り、右も左も、男も女もなく、ましてや中性もなく、本当にAll Japanでした。
(僕は女装する男、同性愛者の男、性同一性障害の男、まったく差別するつもりはないんだけど、その代わり判別がつかないのだ。どんなに人から避難されようと判らんものは判らないのだから仕方ない。LGBTQを支持してる人から非難されようと判らないものは判らないだけで、否定も差別もしないし、止(と)めてもいないのだから女装男子と同性愛者の男子の違いが判らないことくらいで責めるな!)
とにかく、女装した二人組が気になって、2万人だか3万人だか判りませんでした。
とにかく、めちゃくちゃ人々が集まってました。
異常なほどの高揚感に包まれた不思議な空間と時間でした。
そして天気が良かったのも手伝って熱気に満ち溢れてた。
14時からデモ行進が始まったのですが、
デモ行進出発の地、池袋東中央公園(旧スガモプリズン跡)にて
デモ行列に並んでいましたら、
連絡がとれなくなってしまっていた多くの知人と会うことができまして
久々の再会に喜びを感じました。
1人は、ワクチンのメリット・デメリットを公表を求める市民団体で
知り合ったご婦人。
その方は後にネットのインフルエンサーが
中心となって参集した団体に参加。
数か月後、ある事件を機にその団体に警察の捜査が入り数人の逮捕者がでました。
そして、僕はSNSが停止されてしまったために連絡がとれなくなっていたのでした。
(話題から外れてしまうので、あの団体のことは今回は書かないけれど)
ともあれ、かつて街頭で一緒にチラシを配り、乱暴な通行人に絡まれたりした経験を
わかち合った知人と再会できたのはとても嬉しいハプニングでした。
デモ行進は数百人を1連隊と区切って、次々に行進にでました。
(軍のようで僕みたいな人間は「連隊」って呼称にアドレナリンがドボドボ分泌されてワクワクしてしまう)
僕らは第8連隊に組み込まれ出発を待っていました。
すると予想外に参加者が多すぎて、第8連隊は出発に時間が大幅に遅れてしまいました。
ずっと出発の待機をしていると、最初に出発した第1・2連隊が行進のコースを歩き終えて
公園に戻ってきてしまいました。
もともと、公園内に入りきらないほど参集した参加者でしたが
第1・2連隊が戻ってきてしまったために大大混雑。。。
こんな予想外のハプニングが起こったのもデモが成功した「副反応」に思えて、心地良く感じる始末(笑)
スピリチュアル的には「デモ」などは波動が低い…と言うんだろうけれど、
情報過多になって部屋の中で日本の現実を憤り、この国の未来を心配をしているよりは
デモに参加していた方が波動は高いよなぁ…と思いながら
3Km弱の行進コースをシュプレヒコールしながら歩きました。