当店の常連のお客様や注文をご検討いただいてた

新規クライアント様からけっこうな件数の

お問い合わせをいただきました。

 

 参議院選挙で「参政党」をプッシュすることに

全力をあげていたので、お答えすることが遅くなってしまいました。

 

 5月の下旬にかなり激しい眩暈(めまい)が起きまして

意識はハッキリとあったのですが

視界が右に45°以上傾くような感覚になりました。

で、眼球を動かすと元の確度に戻って

また右に45°以上傾く。

これが約1秒毎に繰り返されました。

 

 もうこうなると、立ってなんかはいられません。

 

座り込んでしまい、壁とかにもたれ掛かるか

何かに捕まっていないことには座った姿勢も保てませんでした。

 

そして、やがて座っていることもままならなくなって、

その場で床に寝てしまいました。

 

寝ながら目を瞑ると、すごい量の発汗。

 

 病院に運ばれて約2週間の入院となりました。

病院に運ばれてる間も、病院でストレッチャーを動かされている間も

ちょっとでも動くと激しく嘔吐しました。

 

病名は「脳梗塞」「脳出血」。

病院のドクターが家族に病状を説明するたびに

「梗塞」なんだか「出血」なんだか、

説明がまちまちだったという。

 

ちなみに、救急外来で撮影された脳のMRI画像も

CT画像も見せられなかったという。

僕も入院中は画像は見せてもらうことはありませんでした。

激しい眩暈も脳の疾患によるものだろろうと。

入院した夜は個室(!?)の病室に移されましたが

眩暈と眩暈による嘔吐が続き、

点滴と注射をされました。

それでも眩暈と嘔吐はとまりませんでした。

夜中にラウンドに来たナースが

薬を飲んで(嘔吐が苦しく服用できなかった)いなかったので

「眩暈と吐き気、続いてるんですか?」とナースに聞かれました。

 

僕は喋るのもやっとで「ハイ」とだけ答えると、

当直のドクターから指示があったらしく

ナースが座薬を持ってきました。

 

「今から座薬をしますから」とガーン

 

喉を動かすのも億劫なのに、頑張って

「イヤです。やめて下さい!」と言いました。

 

そしたら、もう1人ナースが応援に来たらしく、

僕の身体を側位にして、下着をガバッと下ろしお尻を出されました。

もう1人のナースが座薬を挿入滝汗

 

ニュルルル~ッ…っと気持ち悪い感覚でした。

 

僕が生きてきた約50年の人生の中でも

屈指の恥ずかしい体験。

そして、なんと言えない気持ち悪さ。。。

 

 ツラツラ書き綴っても決して楽しい話題ではありませんので

途中を割愛します。

 

7月1日に都内のクリニックに予後の診療を頼み受診してきました。

 

 銀座にあるクリニックで、一部の読者の方なら

お気づきかと思いますが、このブログでも

何度も動画をアップした、あのドクターが

理事長を務める例のクリニックです。

 

 で、人生初となるメタトロンによる診療と治療を受けてきました。

 

もっとも深刻な症状は極度の「貧血」ということでした。

 

通常の血液検査だとpHの数値などから

「貧血」の診断が出されるらしいけれど

メタトロンでは、俗に言う「隠れ貧血」も瞬時に解ってしまうようです。

しかも僕の場合はかなり深刻な「隠れ貧血」だったようです。

 

「隠れ貧血」による眩暈だと言われました。

この診断でなんとなく点と点が繋がったように感じられました。

帰宅してからも

 

・この数年はデブでもないのに階段を昇ると息切れがしていた

・激しい運動などをすると背中が張ったような感覚になっていた

 (今から思えば背中といっても心臓のある当たりの背中だった)

・立ちあがったりするとフラッとするような感覚が続いていた

 

なども、「貧血」だとすれば十分あり得るのではないか?と思えてきた。

 

 最初に運ばれた救急病院では

造影剤をつかった心臓のCT撮影やホルター心電図など

検査が続いて

「落ち着いたら、心疾患の治療も始めてゆきましょう」

と言われました。

 

 最初に運ばれた病院の医者の言うことを鵜呑みにしていたら

一生薬漬けになるところでした。

 

わかりずらいとは言え「隠れ貧血」なのに、

眩暈の原因を心臓の疾患にされ

心臓の脈拍をコントロールする薬や血圧を下げる薬を飲まされたり

4年前に断薬した時とほとんど同じパターンだった。

参考記事右差しある病院でのつぶやき

(※ただし、現在横行している医療ではこうしたパターンが

スタンダードになっていて、それなりの医療的根拠も示されます。

そして2016年にご他界されたテディ小泉さんのように

脳卒中の約一カ月後で心疾患で死亡してしまうケースだって

ありますので、安易に医学の素人が批難できるものではないと思う)

 

また、強引に退院することになった時、

ドクターから

アスピリン(脳梗塞再発予防のために血液をサラサラする薬)は一生

飲み続けなきゃダメだよ

と言われ。

僕は心の中で「ホラ、来た来た」と思いながら

口では「はい」と答えて病院を出た。

 

 

 で、今から約4年前から始めた

・化学調味料をはじめいろんな化学的な添加物を避ける食生活

・可能な限り、原種・無施肥・無農薬の食品を摂取する

・安全な肉しか摂取しない(僕はビーガンではない)

な生活をしていました。

 

「それまでして貧血になっちゃうのかよ~」と

多少ガッカリ感はありました。

ともあれ、脳の疾患が主原因ではないと判って

かなり気がラクになりホッとしました。

 

 次にメタトロンの診断を受けて

再度食生活の見直し(ルーズだった面を是正)と

「砂糖」と「小麦」を避けた生活をしようと思っています。

 

メタトロンで測定すると、良くない部位は

第1が直腸

第2が十二指腸・・・

とあり、脳は17項目中で16番目でした。

 

よく小麦は腸壁にへばり付く…みたいなことが言われてるけれど

腸の炎症はけっこう酷い画像でした。

 

 それにしても、学生時代には格闘技をしてきた体躯なので、

実際に会ったことのある人は、僕は「貧血だった」と言っても

なかなか信じてくれません。

そればかりか、「イメージ変えて、ギャップ萌え狙ってる~ビックリマーク

とか

「草食男子っぽく変わった」

みたいなことを言います(笑)

残念だけど自分でもかなりギャップを感じています。

 

貧血って言うとキャンディーズ時代のランちゃんみたいな人を

イメージしてしまい、どーしても、美しくって色白で

細身の人がクラッとしている映像しか出てきません。

 

とにかく、部屋でアクセサリーを創ってるくらいなら

まったく支障はありません。

ヘビーな案件のヒーリングや重い荷物を持って

長距離の移動では息がきれるくらいでしょうか。

 

部屋にいる時間が長くなった分だけ

作品の浄化に長い時間かけて、

より丁寧な浄化ができるようになりました。

 

 選挙も終わったことだし、近日中に新作品をアップしてまいります。

 

この数週間、ご心配いただいた方々、本当にありがとうございました。

また、アクセサリーの納品が遅れてしまいました

お客様におかれましては、大変なご迷惑をおかけすることになり

申し訳なく感じております。

 

 ということで、1日遅れてしまいましたが、

週末にご紹介する曲を。

 

 僕がまだ小学生だった頃にリリースされた曲らしく

個人的にはあまり馴染みがありません。

渡辺真知子と言えば「カモメがなんたら」とか

唇よなんたら」と言った曲がヒットしていたようですが、

もともと熱心な渡辺真知子ファンでもなかったので

よく知りません。

 

しかし、この“ホールド・ミー・タイト”は、

とても夏っぽい曲で好きです。

彼女の突出した歌唱力と

サビのワンポイントで流れるアコギの音色なんて

うっとりしてしまいます。

典型的な70年代のコーラスも懐かしさがあって心地よいです。

聞くと見るでは大違い。

テレビVer.では「♪張り詰めた心が はちき切れてしまいそう」

と歌いながら、胸元で手を広げる振付けを

するもんだから、見たくもない悪夢がどーしてもよぎってしまう。

この振付けだけは勘弁してほしい。。。