何日かおくれてしまいましたが、
このブログで前回軽く触れました
大阪での自民党の街頭演説と
参政党の街頭演説でニアミスが起こりました。
自民党はダーキーシー。
参政党は松田学共同代表。
「現総理大臣が応援にくるから、
場所や時間を変えようか?」
と参政党陣営内部からの声がもあったようですが、
「だったら、やって(演説決行)、勝ってやろうじゃないですか!」
と松田学候補が言ったらしいです。
で、結果から言うと、
自民党陣営は、「総理が来るから」ということで
自民党員や多くの支持団体に召集をかけていたようです。
もちろん、自民党大阪支部からなんらかのキックバックがあったであろう。
これは自民党の暗黙の了解。
召集された聴衆、その数は約1000人(自民党調べ)。
一方、マナピー(松田学)陣営は、
SNSの告知と党員の呼びかけだけ。
集まった聴衆、その数約1200~1400人。
数もさることながら、聴衆の熱量も自民を圧倒していたようです。
大阪といえば、維新と自民と公明。
周りは敵だらけの状況下で、マナピーが前哨戦を制しました。