当ブログが参政党支持を表明してしばらく経ちます。

 

今日6月22日、2022年参議院選挙の公示日を迎えました。

これから選挙戦18日間の熱い日々が始まります。

 

経験不足、実績不足、人材不足、資金不足の参政党は

都内のポスター掲示板にもまだ

小選挙区候補者のポスターもまだ貼りだされていません。

 

 ぼくのウチの近くの掲示板にも

自民、公明、立憲、国民民主、維新、共産といった

組織や母体が大きな政党から出馬する候補者のポスターは

しっかりと貼りだされていました。

 

「れいわ」の山本太郎や幸福実現党及川幸久さんも

ポスターは貼りだされていました。

 

東京の小選挙区の改選数は6議席。

選挙前の下馬評では

自民の元アスリート候補

立憲の3重国籍疑惑の蓮〇

らが当選を確実にしそうな状況でしょうか。。。

 

他に「れいわ」の山本太郎も当選を決めるかも知れません。

 

6議席と他の道府県より多い議席とは言え、

東京も大激戦区です。

参政党は東京の小選挙区の候補がなかなか決まらず

数週間前にやっと「川西泉緒」氏が候補者として決まりました。

 

 僕も参院選挙の開票規則はよく解りませんが

参院選では小選挙区で得られた票は

比例の当選数にも影響するということです。

全国の45小選挙区の参政党候補は

すべてこのために立候補しているようです。

 

 参政党本部自身が言うように、

比例代表5名のための捨て駒のような立候補です。

 

 なので、東京選挙区の有権者として、

小選挙区では、かなり抵抗感はあるものの

川西泉緒候補に投票することにします。

 

 今、ネットやSNSで話題になりかけている参政党ですが、

新聞やテレビではほとんど取り上げられていないので、

そうとうな苦戦が予想されます。

2019年の「れいわ」の大大旋風でも

比例で2議席しか獲れませんでした。

 

なので、参政党の比例代表候補5名が

当選するのは奇跡のうえに奇跡が起きないと

5議席獲得とはならないでしょう。

 

これから18日間で無党派層や選挙に行かない方たちに

どれだけ支持を得られるかが勝敗の分かれ目になるでしょう。

 

 でも、欲を言えば、

・大阪ベイエリアの中国利権がらみの「維新」

 に対抗するためにも大阪の選挙区

・ニセコなどの土地買収問題が噴出している北海道

・問題だらけの自民候補を排出する神奈川

 (K泉進次郎、IR推進のガースー、すべての女性の敵で

 典型的なタレント議員でワクチン推進の〇原じゅんこなど)

では、例え小選挙区であっても参政党に議席を獲得してもらいたいです。

 

まぁ、それを言い出したら、3重国籍疑惑の蓮〇の議席を

参政党の川西泉緒に獲って欲しいくらいなのですが。 

こんなことが起きたら本当の奇跡です。

(2021年、アメリカのニュージャージー州では

トラックドライバーが選挙費用1万5千円で

ベテラン候補を破って州知事に当選した奇跡の事例もある。)