去年11月、よしりん(吉野敏明)が参政党から
2022年7月に行われる参議院選挙に
出馬表明をした際、
「ワクチン政策」について参政党のスタンスを説明してくれました。
要旨としては
・今回の新型コロナワクチン(mRNA)は反対
・しかし、ワクチン接種を希望する人たちの権利も守る観点から、
接種を希望する数量は確保する
・ワクチンの危険性は引き続き訴え続ける
といった説明がされました。
「え~っ!よしりんも国政の場で反対してくれないのかよーっ!」
とちょっと落胆したものでした。
その後のよしりんの言動を見ると、
やはりワクチン反対のスタンスは崩れていなかった。
むしろ、参政党は各種の情報発信をもって
「接種を希望する人たち」への権利を守りながらも、
「あんなんもの、打つもんじゃねぇ~!」という考えに
変わるように工夫されていることがわかりました。
むしろ、去年までのよしりんの内容よりも
過激に訴えています。
今月5月11日の記者会見で
「5~11歳の小児へのワクチン接種は反対」と
共同代表の松田学候補からの発表がありました。
同時に各種ワクチンハラスメントへのサポート、
ワクチンに関する情報公開を求める政策も進めてゆくことになった模様です。
この国は、小児へのワクチン接種を止めようと、
接種会場となっていたクリニックへアポイントメントまで取り付けて
訪問すると威力業務妨害と不法侵入でいきなり逮捕されてしまいます。
(彼らの言ってることはにわかに信じる気持ちになれないけれど、
真剣に子どもへのワクチン接種のことを考えたら
当然の抗議活動だったと思う。
こんなんでへこたれるなーっ!神真都Qっ!)
12歳未満へのワクチン接種…“子供の副反応” 将来的な影響は「大人も子供も今分からない
ドイツでも、ワクチンの強制接種は否決され、
アメリカでも強制接種を断行する州はどんどん減ってゆき、
(州によっては医療従事者のみ強制接種だったりもする)
先進国で政府が小児への摂取を積極的に推し進めているは
日本とあと数か国になっています。
日本は成人への3回目接種率が50%を超えてしまい、
早くも4回目の接種の声が聞こえはじめました。
もう、南無阿弥陀仏の言葉しか見つからない。
子どもへの接種・・・、
僕らはこの最後の一線だけは阻まないと!
では、今週の1曲。
アメリカ保守派の間ではすっかり自由へのシンボルソングとなって、
いろんな国で反グローバリズムの人々を
元気づけている
Twisted Sisterの“ We're not gonna take it”
動画は多分、ギリシャの映像なんだと思うけれど、
世界ではワクチン強制だったり、義務化に対して
きっぱり“NO”を突き付けて戦っている人々が
まだまだ沢山います。
デモ活動がなかなか根付かない日本では
7月に行われる参議院選挙が
僕の声をあげる大きなチャンスです。
もちろん、選挙まで子どもへのワクチン接種を黙って見ているつもりはありません。