東京・浅草、天然石工房POPiNSです。
この数日、南アフリカで「新種の変異株が発生した~っ!」と、
世界中の行政サイドとマスゴミが嬉しそうに活性化しています。
新種の変異株は、なんと“オミクロン”と言うんだそうで。
(よりにもよってwww)
つーことは、我が国の場合、事態は深刻で、
コイツ自身が変異株そのものに該当してしまうからだ。。。
日本国内の感染を懸念するのなら、
またクラスター発生源を懸念するのなら、
とっととコイツを陰圧室に隔離して、
口も鼻も塞いでしまわないと大変なことになる~。
もう、こんなドタバタ劇場、まともに付き合ってらんない。
ちょっと脱線してしまいますが、日本が世界に誇るクライシスアクター、
TBSの宝でもある“宮本晴代”さん。
このブログでも何度がご紹介しました。
ある時は浴衣姿のワクチン接種者、
またある時はコロナ病床の最前線で活躍する看護師、
またある時はピーチエアラインの客室乗務員、
またある時はTBSの海外特派員と
マルチな仕事をこなす現代のスーパーレディです。
彼女のこなすお仕事は多岐に渡っているようですが、
起こる出来事もいろいろで。
平凡に京王線に乗車してても車内で
刺殺&放火事件に巻き込まれる。。。
TVニュースでは何度もワクチン接種してる模範的な女性でもあります。
第6波、もしくは変異株“オミクロン”が日本で感染拡大したら、
彼女はきっと我々の期待に応えてまたテレビで
その元気な姿を見せてくれるでしょう。
で、先々週、甥っ子の披露宴は、
式場側からマスク着用を求められ。。。
僕の可愛い可愛い姪っ子で
目に入れても痛くないほどの大切な姪っ子
(本当に目に入れたら痛いだろーけど・・・)
もしっかりとマスクをさせられていました。
日頃はマスク大嫌いな姪なので、
素顔しか見てなかったけれど、
こーしてマスク姿の姪をマジマジと見ていると、
クライシスアクター宮本晴代さんにソックリで。
この披露宴でも何か悲劇が起きるのでは?と想像してしまいました。
ってコトで11月最後の曲はキャンディーズの『哀愁のシンフォニー』でござる。
この『哀愁のシンフォニー』も他の楽曲同様に
沢田研二や山口百恵、ピンクレディーらの壁に阻まれて
歌番組でも1位を獲得できませんでした。
ところが半世紀近く経って今では音楽配信サイトで
キャンディーズの楽曲ダウンロード数では
この『哀愁のシンフォニー』が1位なのだという。
けっこうキャンディーズファンの間では隠れた名曲になっているのだ。
この曲を好んで聞くようになったのはこの10年くらいの間で、
幼い頃や若い頃はそれほど意識もしていませんでした。
けれども、僕の親しい知人は
当時小学生だったにも関わらず
この渋い『哀愁のシンフォニー』が好きだったという。
ホント、人の感性って判らないものである。。。
当時、この曲で会場にきていたキャンディーズファンは
サビの「♪こっちを向いて~」を合図で
ステージに紙テープを投げるのがお約束になっていました。
この多量の紙テープが一瞬に押し寄せてくるものだから
ステージの3人にとっては危険きわまりないのだ。
実際、真ん中の蘭ちゃんは紙テープの芯が顔面直撃が何度あった。
ミキちゃんなんか歌いながらも顔がひきつっていたほどだ。
2019年に蘭ちゃんだけソロデビューで復帰してからも
この『哀愁のシンフォニー』をステージで披露しています。
やっぱり、あの売れっ子クライシスアクターより
蘭ちゃんの方が見てて気持ちが安らぐ。