いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
店主です。
書きたくない！と言いつつ、また書いてしまいますが。。。
やっぱり、見て見ぬフリをする方が苦しいので。
出典元
決して見栄えの良くないカビたハンバーガーの
写真もあるので、閲覧注意に際してはご注意下さい。
さて、飲食店や食品を扱うお店においては、
食中毒やカビなどはたったの一度でも起こったら
信用がガタ落ちしてしまい、
個人経営のお店などは店仕舞いなんてこともあったりします。
大前提において、食品に腐食やカビ、異物や虫の混入は
あっては困るのですが！
これを前提にお考えいただきたいのですが、
○ドナルド(ファーストフード店)に限らず、
食品を扱う大手コンビニエンスストアーも合わせて
フツーに考えると、
食中毒、カビや虫の混入、腐食・・・等々の事故のニュースは
意外と少ないようです。
(表に出てくるのは氷山の一角だとしても)
日本の夏季は高温多湿で、食中毒、カビや虫の混入、腐食・・・等々
といったトラブルは本来ならもっと多くても仕方ない環境です。
けれども、これだけトラブルが少ないことの方が逆に不自然だと
思いませんか？
(もちろん、あってはならないことなんですが・・・)
そこには、食品メーカーや流通業者の努力工夫、
小売店での細心の注意などによるところが大きい
ことを私たちは忘れてまいけないと思うんです。
が。。。。
2015年３月の時点でコンビニ最大手の○ブンイレブンは
全国で１７５６９店舗。
ハンバーガーチェーン店最大手の○ドナルドは
2017年１月の時点で２８９８店舗あるようです。
これだけの店舗数で、食中毒、カビや虫の混入、腐食・・・等々の
トラブルがほとんど起きていないのは、
奇跡的なことです。
これにはのっぴきならない要因もあったようで。
下の写真は○ドナルドのハンバーガーを１４年放置した
状態の写真です。
腐っていないどころか、カビさえはえていません。
(正確にはカビや菌さえ生息できない)
以下は引用文。
ハンバーガーを１４年間放置
ハンバーガーを食べ続けると健康に害が及ぶというのはよく知られている。
害が及ぶ原因でもある防腐剤に関する衝撃的な事実が
テレビ番組「The Doctors」で明らかになった。
１９９９年にハンバーガーを購入したデイビット・ウィップルさんは
「防腐剤がどっさり使われているマクドナルドのハンバーガーは
時間が経っても変化しない」
ということを友人に証明するためにハンバーガーを１ヶ月間放置してみた。
しかし、すっかりその事を忘れてしまい、
２年後、コートのポケットから放置され続けたハンバーガーを見つけた。
ハンバーガーを発見したデイビットさんは
そのまま放置し続けることを決めたのですが、
１４年経った２０１３年に再びハンバーガーを見たデイビットさんは、
姿かたちが全く変化していないハンバーガーに驚愕したそう。
これが１４年間放置され続けたハンバーガー。
番組の司会者が実際に確認したところ、カビが生えたり、
異臭を放ったりするということはなく、ほぼ１４年前の姿のままだった。
強いて言うならば、ピクルスが型崩れしていた程度。
しっかりと買った当時の紙袋とレシートまで残しているそう。
消えかかっているが、買った日付が確認できる。
デイビットさんは、孫にハンバーガーを見せ、
食べる物には気を付けるよう教育する予定だと語った。
１４年間という長さには驚きです。
普通なら１４日間でもカビが生えたりすると思うのですが．．．
それだけ腐らないための防腐剤などの
添加物が入っているということが分かります。
それにしてもハンバーガーをコートに入れたまま２年間気付かなかったというのも驚きです（笑）
僕子どもの頃、学校給食で食べきれなかったパンを
机に入れっぱなしにしていた友達がいたんだけど、
学期末などで机の中を整理するように先生に言われて。
カビの塊りになりはてたパンは出てくることがありました。
その友達は「青カビ君」というニックネームがついてしまってましたが。。。
(僕たちはカビがはえる程度のパンを食べてたんだぁ)
話題を戻して。
○ドナルドや○ブンイレブンにて食中毒、カビや虫の混入、腐食・・・等々
のトラブルがなかなか起きない大きな要因が超強力防腐剤の活躍です。
カビや空気中の菌でさえ食べないハンバーガーや
その他の食品を私たちは食べさせられているのです。
クドくて恐縮ですが、再度
カビや空気中の菌でさえ食べないハンバーガーや
その他の食品を私たちは食べさせられているのです。
カビや空気中の菌でさえ食べないハンバーガーを
ご自分の大切なお子様に与えるようなリスキーなコトは
しないでいただきたいと思いまして
昨日の記事でとどまらず、また書いてしまいました。