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店主です。


先々月もこちらのブログでご紹介いたしました。

『君のは。』ですが、海外での人気も前評判通りのようです。


人気だけでなく、評価もけっこう高いみたいで、

わざわざこのブログで書かなくても

みなさまもご存知だと思います。

瀧と三葉

 僕の友達である映画配給会社(TOHOではないけれど)に勤めている

人がおりまして。

9月末くらいに

「ああした映画が○国とかアジアの国々で公開された時に、

昔の帝国主義時代のイメージを蒸し返して

反対運動とか起きないか心配してんだよ。

神道とか神社とか鳥居とかさ。。。」

みたく心配していました。


彼も自分の会社では取り扱わなかった『君の名は。』を

けっこう高く評価していただけに

思わぬ理由で水を差されてまうことに心配だったようで。


 ところが、いざ、フタを開けてみれば

タイでもインドネシアでも、そして台湾でも評価が高く若者を中心として

かなりの人気を博しているようで。

韓国映画祭でもチケットは数分で完売。

中国では今月の2日に封切りだったそうで、

いずれ日本でもその様子は伝わってくると思います。


で、アメリカでは

右矢印オスカーにまた一歩!LA批評家協会賞を受賞