いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
店主です。
今日もこちら浅草は曇りがちですが、
それなりに空気が気持ちいいです。
本当はこのネガティブ話題のブログは3回で終わらせようと
考えていたのですが、今回の化粧品のコトをアップしることにしたので、
4回になってしまいそうです。。。
そうやって、ズルズルと回数が増えていきそうですが。
それならそれで仕方ないってコトなのでしょうか(笑)
で早速。
僕は特に「内海聡」医師を深く信望している訳でもないのですが、
同じ台東区で開業されて日々奮闘されていらっしゃるということで、
妙な親近感を覚えてしまっているのですが。
さて、facebookのIDをお持ちの方は直接ジャンプして
お読みいただけるようにURLを。
そうでない方は、
2013年5月19日 ·
化粧品に使用されているナノ粒子の危険性
ナノ粒子の成分は、多くのブランドの化粧品・薬用化粧品に使用されている。化粧品(どんな化粧品であっても)を購入するときにはこの情報をもとに検討していただきたいと思う。ナノ粒子の一部には極めて有害なものがあり、ゆっくりとではあるが確実に「偏在アスベスト」(universal asbestos)になっていく。商品表示では、こうしたナノ粒子の危険性はまったく警告されていない。しわを減らし、皮膚の表面を安定させる効果があると宣伝されている。
しかし、まがいものであろうと本物であろうと薬用化粧品に含まれるナノ粒子は、人々の健康を極めて危険な、認識されていない害にさらしている。ナノ粒子は、超ミクロのサイズのため、簡単に皮膚を通り抜け、血管に侵入し、全身の血流に乗り、離れた部位で毒性作用を生じる。脳への毒性作用、脳の変性障害、神経損傷など、科学的な証拠をつかんでいる。つまり我々は、化粧品産業全体で最も危険なタイプの1つをテーマにしていることになる。
2006年5月、世界約80ヶ国で活動する草の根ネットワークの「フレンド・オブ・アース」は、「小さな成分に大きな危険~ナノ粒子、日焼け止め、化粧品~」というナノ粒子に関するレポートを発表し、人々の健康を守るためには、これらの危険な商品は市場から排除し、禁止されなければならないと警告している。「それから約2年後の2008年中頃、英国王立委員会のレポートは、ナノ粒子を含む製品は極めて高い毒性リスクを有すると警告している」と言う。
多くの製品には、他にも様々な有毒成分が含まれている。例えばアレルゲン、有毒ホルモン物質、そして、発癌性物質とされる以下のような物質である。
* 酸化エチレン
* ジオキサン
* ニトロサミン
* ホルムアルデヒド
* アクリルアミド
これらは既知の発癌性物質であり、皮膚に大量に付着するものに存在してはならない物質なのである。(サミュエル・エプスタイン、ジョゼフ・マーコラ)
この分野ではまったくの素人で、メイクと無縁の僕でさえ、
一読しただけで「うげげ・・・」と感じてしまいましたし、
なんとなく「経皮毒」のことを思い出してしまいました。
2008年の頃だったと思うんですけれど、
無添加石鹸や無添加化粧品をつくっている「太陽油脂」って会社があって、
その会社が新しいブランドをというかラインナップを出そうとした時、
Kって大手化粧品メーカーが
「当社の商品と酷似しているじゃないかーっ!」
とまったくの濡れ衣を着せて訴えたことがありました。
僕らからすると、どこもパッケージなど似ているようなこともありませんでしたし、
だいたい無添加愛好者が、
化学物質たっぷりのK社の洗剤や化粧品など買うはずもなく、
潰しにかかっている!っぽい雰囲気を感じたことがありました。
そのK社、数年後に美白化粧品で白斑症状の被害を続出させて大騒ぎになってしまったことは、読者の皆様もご存知かも知れません。