いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

店主です。


今回はfacebookでつながっている知人が載せていたネタを。


彼女の引用元を探すと、幸いAmebaだったので、

リブログさせていただきました。


 別に、お読みいただいている方を脅すつもりは毛頭ないのですが、

女性読者が多いと思いますし、

お子様のことを大事に思われていらっしゃる方も多いので、

何回かに別けてお知らせさせていただこうかと。


当ブログはこれまで回避可能な限り、

ネガティブな話題は書かずにきましたが、

前述いたしましたように、このブログの大半の読者は

女性です。

そしてお子様をお育てになられている方も少なくありません。


なので、今回から数回だけ、しかも知っている情報の一部分だけでも

やはりお伝えしなければ!と思いに至りました。


今回はすっかり日々の生活に潜り込んでしまっている

「遺伝子組み換え作物」のこと。。。

気になった方はどうぞ拡散して下さい。


 で、遺伝子組み換え作物が今後人体にどのような影響を与えていくのか、

それは未知数ですし、

その危険性を衆知されないように動いてらっしゃる人々もいるでしょうから、

闇の中の話題です。


けれど、ここはムズかしく考えずにシンプルに考えてみましょう。


遺伝子組み換え作物が危険な食物でなく安全な食べ物であれば、

「安全です!」と大々的なプロパガンダが行われてもいいはずです。

また安全であると国民を欺くつもりであれば、

やはり 大々的なプロパガンダが行われるはずです。


そして、堂々と販売してゆくはずです。


だけど、そんな大きなプロパガンダはありませんでしたし、

その話題はできるだけ触れないような動きしか見られませんでした。


 遺伝子組み換え作物100%!などと謳われている

加工食品など見たことありますか?


いろいろな統計や裏事情を加味せずシンプルに考えただけでも、

やっぱりオカシな話です。


どちらか言えば、遺伝子組み換え作物は使ってないよ~!的な

雰囲気を醸し出しているように見受けられる行政機関。

食品メーカーも同じで。


では、本当に遺伝子組み換え作物の表示義務は

どうなっているのでしょうか。。。。


この国では、では、遺伝子組み換え食品を販売するには、

その旨を表示しなければならない、と定められているけれど、

TPPを受け入れたら、表示すら貿易の障害とされて、

表示すらできなくなります。


それで、表示の内容ですが、

・ 組み換えDNA、およびそれによって生成した

 たんぱく質が残らないものには表示義務がない

 (え~~っ!!!)


原材料に占める重量の割合が5%以上)」にしか表示義務がない

 (4.9%なら遺伝子組み換え大豆は使用しておりません!

  って表示しちゃうの!)


出典元:日本の遺伝子組み換え表示の仕組み


こんなお粗末な網の目の表示でしかないですよー。

このザル表示のおかげで、

一節には、世界で一番多く遺伝子組み換え食品を摂取しているのは

日本人だと唱える学者もいたりします。


くどいけれど、TPPを受け入れたらこの表示さえ許されなくなってしまうのです。


ついでにスッカリほとぼりが冷めてしまったBSE問題についても

政府の見解と、民間人の見解をリンクして

今日はしめくくりたいと思います。


政府広報

新たなBSE対策がスタート 牛肉の安全はどう守られているの?


神保哲生

このまま米国産牛肉の輸入を再開して本当にいいのか



続く