いつもご訪問ありがとうございます。
店主です。
今日は「引き寄せ」について少々。
場合によっては、引き寄せをテーマにされていらっしゃるブロガーさんからお叱りを受けてしまいそうな内容かも知れませんが。。。
前もって言っておきたいのですが、僕はあまり「引き寄せ」については詳しくありません。
そんで、引き寄せのアクションも続いたためしがありません。
本は2冊だけ、あっ3冊だけ読んだことがあります。
「ザ・シークレット」
「マスターの教え」
あと書名は忘れてしまいましたが山川夫妻が翻訳したんだか書いたか、とにかく山川夫妻がかかわった本。
この3冊です。
それで、読んだ後、必ず思うことは
「こんなにたくさんのアファメーション唱えるなんてム~リ」
「毎日なんて続かないもんね~」
でした。
さらに、願ったことやアファメーションした内容に「執着しないこと」的なことが書かれているので、ますます僕には向いてないと痛感してしまいます。
だいたいアファメーションにせよ、なにかを唱えるにせよ毎日続けていて執着しないなんて僕には土台ムリな話で。。。
だからと言って「引き寄せ」が起こらない訳ではないようです。
ガッツリと設定されている引き寄せもあります。
100%ではありませんが、
「ちゃんと効いてるじゃん!」と実感することがいくつか日常にありまして。
本当は、読んだ本の内容通りに続ければ良いのだろうし、願ったコトの現実化も早くなるのかも知れませんが。。。
とにかく、毎日なんて続かないし、仮に毎日続けても続けた分だけ確実に執着度合が増していくのです。
僕の場合は、執着がなければ続きませんから。
で、決してオススメはできませんが、僕の引き寄せは、
一度だけガッツリとアファメーションする。
意識を集中して「願う」もしくは叶った時のシチュエーションを想像する。
イメージしている間に寝ちゃってますけど。。。
これだけです。
叶わないものは叶わないし、叶うものは叶います。
そのくらいに思って、あとは願ったことは忘れるようにしています。
正確に言うと「忘れよう」と思うと余計に忘れられなくなるので、別のことに没頭することにしています。
これで、おしまい。
もちろん、願ってから叶うまで長いタイムラグが生じることもありますし、叶い方が弱いこともあります。
引き寄せのワークに取り組んでみて、うまくいかなかった方は、
投げ出してしまう前に最後にもう一度だけ「がっつりアファメーション」をしてみてから「引き寄せ」を手離して、忘れてしまってみてはいかがでしょうか?
コツとしては、引き寄せを肯定も否定もしないで「手離す」ことです。
試してうまくいかなくても、僕は責任もちませんけど。
つーか、責任なんてもちようがないです。。。
現代の日本では比較的、食べ物については引き寄せは頻繁に起こりますので、食べ物について試してみると良いかも知れませんね。
例えば「甘い物が食べたい」と思ったりすると、どなたか菓子折りや差し入れを持ってきてくれたりしたことありませんか?
そんな些細なことから引き寄せネタに再チャレンジしてみるのも悪くはないと思います。
流れに乗ってきたら読んだ本の内容を再度実践してみたり、受けたワークショップの内容を実践してみても良いと思うんです。
引き寄せが実感できなかった方はとにかく焦らないことだと思います。
そんで、あまりノウハウに拘泥しないことではないでしょうか。
これだけでも、振り返ってみたら引き寄せていた!と思える日がいつか来ると思います。
決してイライラして投げ出さないでいただきたいと思います。
息抜きに一曲いかがでせうか?
Eurythmics - There Must Be An Angel (Playing With My Heart)
https://www.youtube.com/watch?v=TlGXDy5xFlw