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だいぶ時間が経ってしまったのですが、5月20日に

マスターゲート東京公演会に行ってまいりました。


会場は僕の住んでいる浅草からそう遠くはなかったので、自転車で行ってきました。

公演会の翌日は別のワークショップに出かけ、そこで知り合ったご婦人がたまたま大阪の公演会に参加されたそうでどんな内容だったのかを伺うことができました。


マスターゲートさんの著書は2冊だけしか読んでおらず、あまり突っ込んで学んだことはなかったのですが、僕が日々意識している「自覚法」に深い造詣がある方なので、公演会は楽しみにしていました。


 韓国の悟りマスターとして著名な方ですが、まだまだこれからも活躍されそうな方です。

会場には韓国から来た彼のお弟子さんも何人か参加されておりました。


これので動画で聞いた講和などは、常識で凝り固まった意識をひっくり返されるような内容が多かったのですが、今回の東京公演は、やたらと「情熱」について語っておられました。

日本人は韓国人と比べて情熱がたりない・・・のだと言われてました。

また、前世とかに興味を持ちすぎなんだとか。


 確かに、自分の前世に興味をもたれている方は多いと思います。


それを知ってどうする?


と思う反面、前世を知って前世でやり遂げられなかったことをするために認識したい!と役立てる考えもあったりしますが。

あんまり役立っているように思えません。

すぐに、そんな決意は吹き飛んでしまい忘れがちになってしまいます。


なので、最近は僕自身も前世にほとんど興味をなくしています。

また、これまでの宗教や俗に言う霊能者の説では輪廻転生のサイクルは150~300年くらいですが、スピリチュアルでは30~40年で20000~30000回くらい転生していると唱える方が多かったり。

後者のサイクルで考えるなら、前世に興味がなくなるのも当然かも知れません。

ほとんどの職業やほとんどの生活レベルも経験しているのかも知れません。


 バシャールエックハルト・トールと同じように、前世と前世からのカルマが云々とあまり言われない方なので、僕の性に合っているのかも知れません。


今年、また東京で公演されることがあれば是非また行きたいものです。