こんにちは♪上野ちひろです。
今週の始めは、二泊三日
八ヶ岳中央農業大学校での
「農林体験活動実地研修会」でした。
こちらの学校には
15のワークショップがあるそうです。
この↑のぼっ太郎で木に登って見たいなー!
この日も100人を超える
小学生たちが
学校行事で体験に参加していました。
(開校式の風景)
(事務局には、溢れんばかりにお礼のお手紙などが届いていました)
ワークショップを作るにあたり
学びや楽しみが詰まってるのは勿論ですが
楽しむためには、怪我などのリスクを
避けなければいけません。
実際に森の中を歩き
怪我などのリスクが何個あったか
書き出して、回避するのか、
それとも、保有して怪我をしない為に
前もってセーフティトークをするかなど
参加者みんなでポストイットに書いて貼り
その後に話し合うワークショップがありました。
(ポストイットにあり得るリスクを書いて貼り付けてる風景)
他にも
子プロや農泊など
初めて聞く言葉がいっぱいで
その興味深い内容に釘付けでした。
子プロとは?
総務省、文部科学省、農林水産省は、
平成20年度から連携施策として、小学校による農山漁村での“ふるさと生活体験活動(農林漁家泊)”を推進しています。この取り組みが“子ども農山漁村交流プロジェクト”です。
http://www.kodomo-furusato.net/about.html
子プロは、子ども達のみですが
農泊は、誰でもオッケー!!
農泊とは?
都市と農山漁村の共生・対流とは、都市と農山漁村を行き交う新たなライフスタイルを広め、都市と農山漁村それぞれに住む人々がお互いの地域の魅力を分かち合い、「人、もの、情報」の行き来を活発にする取組です。
農山漁村滞在型旅行である「農泊」を中心に、グリーン・ツーリズム、農山漁村における定住・半定住等も含む広い概念であり、都市と農山漁村を双方向で行き交う新たなライフスタイルの実現を目指すものです。
http://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/170203.html
どちらも風の牧場でやりたいなぁー!!!!
♪───O(≧∇≦)O────♪
今回もコーディネート&講師を
してくださったのは、
勝新太郎似の赤井先生。
(赤井先生)
1日目の晩御飯は
赤井先生手作りのおでん!!
美味しすぎてあっという間に売り切れ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
(親戚の集まりのような雰囲気の食卓 笑)
2日目の晩御飯は、
みんなでワイワイ焼肉でしたー!!
最終日もワークショップ。
「〇〇で◯◯な村があったとしたら・・・。」
という課題をいただき
みんなでその村には、どんな魅力があって
どうすれば人が集まる村になり
地域が盛り上がるのか・・・
各自アイデアをポストイットに書きます。
それを貼り付け
みんなでディスカッション。
最後に発表!
私が発表することに 笑