けど・・・K
でも・・・D
だって・・・D
いや・・・I
営業時代
何を言っても否定する客のことを
KDDI
と、言ってました(笑)
こういう人に営業するのは
ほんと、大変。
だって、
何を言っても
けど、でも、だって、いや・・・
と、否定するんです。
多分否定癖がついてるのだと思う。
普段の生活でも・・・
セラピスト業でも
こういうお客様時々います。
セラピストさんは基本
お客様の話を聞くことがお仕事なので
YES&BUT法
を、おすすめします。
*営業でもそうですが
否定されたとき
「そうですよね」
「わかります」
「ですよね~」
と、いったん相手の気持ちを受け止めます。
その意見に賛同するわけではありません。
「あなたの言いたいことはわかります。でもね…」
*これは口に出しては言わないよ(笑)
「そうですよね」
「わかります」
「ですよね~」
と、いったん受け止めてから(YES)
「でもね~」(BUT)
と、アドバイス。
直球で否定されると
お客様は
自分自身が完全否定された気持ちになるので
いったん受け止めてから、お話したほうがよいです。
そして
「KDDIの人は面倒」
ということは認識しておいたほうが良いです(笑)
それまで培ってきた人生が
否定の人生なので・・・
ただ、
口では否定してても
心の中では肯定してる人もいるので
心の声は見逃さないで~
お客様が口にする言葉で
その人がポジティブなのかネガティブなのか
友好的なのか敵対的なのか
心を開いているのかいないのか
ある程度の性格や状況がわかります。
セッションに夢中にならないで
お客様がどいういうタイプの人なのか
観察することが大切です。
そのお客様に合わせて
セッションできるようになると
どんなタイプのお客様がきても大丈夫。
それには経験が一番です。
より多くの人をセッションしてください。
最初はちょっと失敗をするかもしれません。
お客様の気持ちに寄り添えなかったり
不愉快な思いをさせたり
怒らせたり、不安にさせたり・・・
でも、その失敗は糧にしてください。
同じ失敗をしないでね。
学習能力がないだけの人になっちゃうから(笑)
そして
自分がKDDIになってないかも
客観的にみてみて~
家族やお友達とお話しているとき
否定語から初めてませんか?
「そうだよね~」
と、いったん受け止める癖をつけると
コミュニケーションがスムーズになりますよ。
この一言だけで
「この人は私のことをわかってもらえる」
と、心を開いてくれます。
「いやそれは違うでしょ」
なんて、真っ向から否定すると
「もういいや、この人には話してもムダ」
と、なります。
お客様は鏡です。
なんか最近KDDIの人多いな~
と、思ったら
自分がKDDIになってないか観察してみて~
神様からのメッセージかもよ
因みにKDDIは指導者泣かせでもあります。
指導者は指導するのが嫌になります。
やっぱり素直人にいっぱい教えたくなるし
素直な人のほうが成長が早いです。
もし何か習い事してたら
KDDIは言わない方が得です。
「えっ?それってちょっと違うんぢゃね?」
って、思っても
「はい!わかりました!」
と、最初に言った方が指導者はノリノリ(笑)
カリキュラム以上のことを教えてもらえるかもよ
何か頼まれごとをされたときも
「え~」
と、否定するのではなく
どうせやるなら
「喜んで」
と、言った方が相手の印象はぐっと良くなります。
まぁ「え~」って言えるのは近しい人だとは思いますけどね(笑)
でも、
「NO」のときはきちんと「NO」と言いましょう。
嫌なことを引き受ける話ではありません(爆)
因みに
「はい、よろこんで!」の由来は大庄 <9979> の運営する居酒屋チェーン「やるき茶屋」。
「やるき茶屋」の出店にあたり、「ご来店のお客様に、やるき茶屋独自の声掛けをしよう」と指示。
当時の営業本部長が、どんな時にも喜んで接客を行うという意味を込めた「はい、よろこんで!」
「はい、よろこんで!」の接客はその気持ち良さと目新しさが客に受け、半年後には近隣の「庄や」の売上を抜いた。
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