自分に似合う色を知る! | 奈良・京都・大阪で展開している美容院(美容室)ハピネスのオフィシャルブログ

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こんにちは!ハピ子です♪


まず、似合う色を捜す為には、

美容師に聞くのが一番ですね♪


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美容師は色を理解する事から始めます、

先ずは基本を勉強します。


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☆色相



色みの違いを表したものが色相です。




ニュートンの実験では、

太陽光を無数の色光に分光しましたが、

そのとき現れたスペクトルが色相になります。




しかし、長波長の赤から短波長の董まで微妙な

グラデーションで変化しているために、

各表色系ではスペクトルのなかから

代表色を選んで基本色を決めています。





ニュートンは当時の音階が7音であったことを

ヒントに7色を決めました。




そして、7色による混色の結果を予測するために

スペクトルの両端をつなげて環としたのです。





この色相を表す環は、

それ以降多くの表色系で使われています。



*補色



色相環で中心を通り、

向かい側に位置している2色のことを

「補色関係にある色」といいます。




この2色は性質が最も異なる色で、

となりどうしに並べると、

それぞれの色がより鮮やかに見えてきます。





しかし、その2色を混色するとそれぞれの色の

性質が消され、限りなく無彩色に近い色になります。





補色を使った色使いは、

さまざまな場面で見かける

代表的な配色法のひとつです。



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☆明度



明度は、明るさの強弱の度合いを表します。



無彩色の白に近いほど明度は高く、

黒に近いほど明度が低くなります。




色の3属性のなかで色相・彩度は

有彩色にしかない性質ですが、

明度は無彩色・有彩色のすべての色

にある性質です。




明度はものの見え方に大きな影響を与えます。

となり合う色面の明度関係を「コントラスト」

といい、明度差があることをコントラストが高い、

明度差が少ないことをコントラストが低いといいます。



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☆彩度


彩度は、色みの強さの度合いを示すもので、

「鮮やかさの度合い」ともいいます。




彩度は、無彩色の軸に近いほど低く、

無彩色の軸から離れるほど高くなります。





そして、無彩色の軸から

最も離れている色が一番彩度の高い色、

すなわちその色相の「純色」になります。



色の3属性のなかでは

彩度の度合いを見極めるのが最も困難です。




同一色相の場合、その違いは

比較的容易に判断することができますが、

下の図の6色を見てすべての色が

同じ彩度の色であるとわかる人は、

色に熟知した人だけです。



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色を見たときに最初に目に飛び込んでくる

情報は色相の情報で、次が明度の順です。




彩度に関しては、色相・明度の

情報が強過ぎて、その度合いを

正確に判断する事は困難です。



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☆トーン


音や色の調子を表すときに

「卜一ン」ということばをよく使います。



色のトーンとは、色の3属性の

明度と彩度によって決まります

(JISでは、有彩色の明度と彩度による修飾語です)




日常生活では、多くの場合、

色の3属性で色を見るよりも

色相とトーン、とくにトーンで色を見ています。



たとえば、部屋のインテリアを

パステルトーンでまとめるとか、

今日の服装は淡い色のダークな感じで

まとめてみるなど、色を決めるときにトーン

を先に決める事が多いのではないでしょうか。



配色においても、トーンを中心に考える

という手法はしばしば用いられます。







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純色に白を混色してできるトーンを

『明清色調』といい、

純色に黒を混色してできるトーンを

「暗清色調」といいます。



また、純色にグレイを混色してできるトーンを

『中間色調(濁色)』といいます。



カラーリスト田中ブログ



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