先日、生活支援員のKさんがうちに来て下さいました。就労移行は2月から通所していません。主治医S先生に処方された薬がだんだん効いてきて話ができる状態になってきているので丁度よかったです。
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前職を契約満了してから(ま、定の良いクビですが💧)丸々2年経ちました。その間に「自分の障害」について色々学ぶことはできました。
・・・が、肝心の再就職には繋がりませんでした。自分でもうんざりする程とにかく
「面接」が嫌で嫌で。模擬面接を重ねるたびに自信を失って場面緘黙となりました。
今までの失敗が頭の中でぐるぐるして、新卒の頃に叱責されたことまで現実のように思われてしまう始末。ネガティブワードに特に弱い、という自分の弱点は理解できました。
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生活支援員Kさんによりますと、私のような特性を持っている人はとにかく「面接」が苦手な人が多いですよとのこと。初めての場所、初対面の人に自分をアピール!何て出来ない人ばかりですと。就労移行体験時に「子供だましのことをさせて」とキレた話をしたら「その通りです」と。←えっ
先方(就労移行)でも私のようなASD強めの人が一番面倒臭い利用者となるようです。通所していた終期には基本放置されてましたと言いましたら、「お金のムダ」でしたねと。
主治医S先生にも謝られてしまう程消耗してしまった今は、とにかく休養して下さいとのことで就労移行の終了と同時に就活も一時終了となりました。
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今も頭がぼんやりしてしまって、本を読み終えることもままなりません。
他人が見ていると字を書くことも出来なくなってしまいました(書痙といい恐怖症系不安障害の症状らしいです)。ミミズがのたくったようなヘロヘロの文字を見て自分でも泣きたくなります。
もう社会復帰は出来ないのかな?と情けなくなってきますが、しっかり休養して就活再挑戦したいと思います。