コーヒー超直感珈琲焙煎家& 

珈琲セラピストのRinaですコーヒー

 

6月の億女珈琲キラキラキラキラ完売いたしました!

ありがとうございますドキドキ

 

オンラインショップ下矢印下矢印

ロゴを作成したざくろさんに作ってもらったーラブラブ

オンラインショップの開店祝いにいただいた

友人からのプレゼントの看板とのコラボラブラブ

 

 

 

 

オンラインショップをオープンするときに

私が一番迷ったこと。

 

 

「販売する珈琲豆の分量」

 

 

日常の中で見かけるコーヒー豆って、

100gとか200gとかって綺麗な数字で販売していて、

私たちはそれが当たり前だと思っている。

 

 

 

そして、私も自分で生豆から焙煎するまでは

それが常識としてあった。

 

 

だけど、

生豆50g(私が一回のハンド焙煎でできる心地よい分量)

を使用して焙煎して出来上がるお豆は

40g強!!

 

珈琲の生豆や焙煎具合にもよるけど、

焙煎中に生豆に含まれる水分が飛んで、

15%~20%量目が減る。

 

だから、普通の常識の中で

珈琲豆を100g販売するとなると、

生豆を120~130g使用しないといけなくて、

焙煎も、2回で終わらせたいけど、

3回しなければならないえーん

 

 

そして、

生豆は私のような小さな個人店では

100gとか1Kg単位でしか購入できない。

生豆が気持ちよく回らないえーん

 

 

焙煎後のお豆を100gで販売しようとすると

(常識の分量で販売しようとすると)

自分のエネルギー、労力、時間、豆との調和、お金

ちぐはぐになるのは

分かっていた。

そして、今回実際やってみて試してみて

「もうやめよう」

ってやっと決断できた。

 

 

オンラインショップをオープンするときには

「常識の分量で販売する」

という枠は

全ての商品に対してはどうしても壊せなかった。

怖くてできなかった。

 

 

億女珈琲、魅力珈琲、美しい珈琲などは

生豆が希少で高級品なので、

手に入れられる量も決まっているから

あっさりと

「約40g (生豆50g使用)」

と決められた。

 

私がどこにも逃げることのできないお豆だから。

 

 

 

でも、他のお豆はできなかった。

私が無理して、

頑張れば、

我慢すれば

何とかなるから。

 

 

「変わった販売方法で人の目が気になる」

「誰も注文しないかも」

「微妙な量目ってどうなの?」

「生豆基準の販売ってふつーないよなぁ」

(意外とそういうお店があった!!

私が見ていないだけだった笑い泣き

ナドナド

私の中にある一般常識の枠を手放せなかったのだ。

他人の目というのも気になってね。

 

 

でも、オンラインショップをオープンをオープンして

1ヶ月半やってみて、

もうムリ!!

自分のエネルギー

心地よさ、

楽しさに嘘はつけない

ってなった。

 

ネットショップでは

お豆の量目を

約80gに変更しています!

 

 

6/16までにご注文された方までは、

今まで通りの分量で販売しますが、

これから注文される方は

分量が変更になります!

 

よーーく商品説明を読んでから注文してくださいね!

 

私のより軽やかで気持ちよいエネルギーが

珈琲に現れると感じてる。

 

そして、

軽くなった私で

また次の新しいことにエネルギーを注いでいくよ。

 

 

 

 

私のように

とても好きなことを、ワクワク満載で始めたことなのに、

疲れを感じる

頑張っている

ムリしている

だんだん下降しているのがわかる

エネルギーが切れてきた

 

なんて感じたら

どこで引っかかっているか

細かく見ていくといいよ。

ちゃんと観察してみる。

 

 

すぐに

やーめた!!

って短絡的になるんじゃなくて

ちゃんと見ていく。

自分と対話してみる。

 

自分の枠外しのきっかけになるし、

心地よく生きるヒントが隠されている。

 

 

これ、

八木さやちゃんも

Happyちゃんも

何度も伝えてくれているよキラキラキラキラ

 

 

そして、

怖かったりするけど、

実際やってみたり

試したりしてみて

体感が得られる。

都度変更していく。

自分軸で生きるって

こういうことなんだろうなぁと

ちょっとずつ体感中。

 

 

宮古島のオジーの石と

アンダラクリスタルのイナンナ・ウィズダムの

コラボネックレスを信頼している人に作ってもらったよラブラブラブラブ

美しい透明な引き込まれる色キラキラキラキラ

 

 

 

やってみるって一番の学びになるねコーヒー

Rina