幸せを運ぶ超直感珈琲焙煎家&
珈琲セラピストのRinaです
今朝、沖縄の実家の母から
大量の野菜とタンカンが届きました
沖縄の今の気候はお野菜ちゃんたちにとって
太陽が優しくてとても育ちやすい。
露地野菜が最高に美味しい!!
トマトなんか、もう太陽の恵みそのもの
珍しい生うずら豆よ
お菓子も添えられていて
「それぞれ」って。
母も
私も
主人も
子どもたちも
みんな
それぞれの道を歩み
それぞれの個性を放って
それぞれでいい
いや
それぞれがいい
こんなことがあった直後だからか↓
母からのさりげない優しさや愛が
身に沁みる。
あーーごめんなさい
心配かけて。
良い娘じゃなくて。
本当はかっこよく
自分が稼いだお金で
旅行とかプレゼントしたかったよーー
そう思っている自分がいる。
できない自分がいる。
マル。
終わり。
以前、いつも強気な母が
ちょっとウルっとして話してくれたことがある。
私が東京の大学に進学して
人生初のアルバイトでためたお金で
母が大好きなWedgwoodの
カップ&ソーサーのセットをプレゼントしたことがあった。
今まで育ててくれたお礼もかねて。
母はえらく感動したらしい。
「学生の身でお金ないのに、自分のためじゃなくて
人のためにこんな高価なプレゼントをしてくれて」
って。
今でも大事に飾って
大事に使ってくれている。
母にとって特別な器らしい。
その当時の私は
人のためにお金を使っているって感覚がなかったと思う。
ただ純粋に
今までの感謝とともに
少しだけ成長して自立した自分を見せたくて
母の喜ぶ顔を見たくて
自分のために使っている感覚だったと思う。
今の方がお金に対して
混じりっ気があって
不純な気持ちがたくさん入っているなぁ。
今日はストレートな香りと味の珈琲を楽しむ日
Rina