幸せを運ぶ超直感珈琲焙煎家＆
珈琲セラピストのRinaです
昨晩はとある男性とデート(笑)
主人も公認です。
珍しくちょっと嫉妬したようですが(笑)
ターボー
12/27の八木さやちゃんの億女コンサルでご一緒した、
貴重な男性！！
さやちゃんにも
「逆紅一点！！男性が来てくれるってとっても嬉しい！！」
って言われていました。
億女コンサルの振り返りや
私は参加しなかったけど、ターボーが参加した
「自分ビジネス経営塾」のシェア、
意識のことについて、
（お互いHappyちゃんのHTL研究員なので♡）
男性から見た八木さやちゃんのあり方、
パートナーシップについて、
たった2日間限られた時間壱岐島でご一緒しただけなのに、
私にはなーーんの壁もなく
恥じらいもなく(笑)
そのまんまの私で話ができて
（そりゃそうだ。
億女コンサルで魂をさらけ出した仲間だもんねー）
私に新しい世界を見せてくれたり
広がりを見せてくれたり
楽しくて豊かな時間でした。
ターボーと会話していて
気づかせてもらったことがあります。
私は気がついたらずっと
「夢中になれる筋が通ったものが欲しい」
って求めていました。
いや、今も求めています。
なんでそんなことが湧いているかというと、
父（4年前に他界）と母（78歳）の存在。
父は琉球大学農学部の名誉教授。
宮古島の農家出身の長男でした。
父は学校から帰ってくると
日が暮れるまで農作業の手伝いをしたあと、
夜、電気のない時代でしたから
月の明かり、蛍の明かりで
遅くまで勉強をしていたと祖母や叔母から聞いていました。
誰にも勉強しろと言われていないのに、
特に数学が好きで、
夢中になって勉強をしていたそうです。
宮古島の農林高校で優秀な成績だった父は、
校長先生の強い勧めで
琉球大学の農学部に進学しました。
大学でも優秀だった父は
パスポートを持って（その時代、沖縄はアメリカの領土だったので）
東北大学大学院で博士課程を修め
その後琉球大学農学部で教鞭をとっていました。
父が生まれ育った貧しい（当時の話）農村地区では初めての博士号取得者で
大学に就職するという快挙。
お祝いで村挙げての提灯行列があったとか。
家でも専門書を読む姿
畑で作業をしたり実験・研究をする姿
休日は車庫で実験する姿
学会や調査で全国や海外を飛び回る姿
側で見て育ちました。
一方
母は北海道網走出身のピアニスト・ピアノ教師。
3歳の頃からピアノに触れて
それを今でも職業にしています。
頭もかなりいい。
大学の進路選択で
医学部に進学するか
ピアノの道に進むかで迷ったくらい。
国立大学教育学部の音楽科に進学して、
短大や高校の音楽科で講師をしたり、
個人レッスンで多いときは40人以上の生徒を抱えながら、
自身もピアニストとして舞台に立っていました。
ピアノに対する情熱は半端なく、
よく国内・海外のピアニストのレッスンを
神戸や東京に受けに行っていました。
72歳でフランスの音楽院にも留学しました。
スキーもかなり上手で、
78歳になっても上級コースを楽しみ、
最近もスキーの個人レッスンを受けてくるくらい。
家事全般は苦手だけど、
料理は素晴らしく美味しいです。
お洒落も大好きで、
高級なものがとても好きです（笑）。
ピアノに情熱を注ぎ続ける姿、
クラクラするようなパワフルさで生きている姿に、
私は圧倒されながら育ちました。
そんな両親を見て育っているので、
私は
「子供のころから夢中になって取り組めるもの」
「一生かけてやり続けるもの」
「非常に強い軸で突き抜けてやるもの」
自分にはなくて、
ずっと探し求めていました。
今も探し求めています。
ずっと両親と比較して生きていきました。
そんな生き方ができる両親が羨ましくてしょうがなかった。
そんな生き方ができない私はダメ人間だと思っていました。
（今でもそう感じるところが少し残っています。）
そんな生き方ができない私は社会では役立たずだと思っていました。
そんな自分のまま
ここ10年くらい
意識について
不要な価値観を崩す方法について
幸せな生き方について
珈琲について
特に珈琲のアロマが作用する力について
学んでいます。
自分ビジネスも
八木さやちゃんの生き方や意識についても
夢中になって学んで研究して
自分の体を使って実験しています。
夢中になって取り組んでいるものありますか
Rina